西興部村鹿牧場の管理棟の看板。(2003年7月30日/西興部村) 西興部村鹿牧場にて西興部村
西興部(にしおこっぺ)村は名寄市のオホーツク海側の村です。2003年7月30日からの2泊旅行で、初日に宿泊しました。村の様子は、その旅行記をご覧下さい。時間があったので夕方、鹿牧場へ行きました。西興部村ホームページ > 村の娯楽施設 > 鹿牧場公園:簡単な説明があります。鹿肉の販売案内も!! エゾシカの角について上の写真は鹿牧場でくつろいで草を食べるエゾシカです。角があるのはオスです。夏は老若男女を問わず全てのエゾシカは鹿の子模様になります。
角は春4〜5月に落角と言って、自然に落ちます。5〜6月、袋角と呼ばれるビロード状の皮膜に覆われた柔らかい角が生え、これは8月には4本へ枝別れして、しだいに硬くなります。9月には、角を覆っていた皮膜がはがれ落ちて、枯角と呼ばれる角になります。(エゾシカの一年 < 知床サイト より) 西興部村鹿牧場
エゾシカを見せる、いわゆる鹿牧場は全道あちこちにあるようで、規模の大きいのは鹿追町のものと聞いています。私は今までは、追分町の鹿公園には何回か行きましたが、その他には行ったことがありません。ここで初めて見たのが、写真左のエゾシカの餌の自販機です。1個50円で、缶ビールの空き缶に餌を詰めたものが出て来ます。この器械もビールの自販機を改造したもののようです。 右の自販機は人間用です・・
餌は殆どがトウモロコシでした。自然の草より美味しいらしく、猫のような甘えた声で鳴きながら、エゾシカが集まってきます。
左下方に見える樋(とい)のようなものを通して餌を落とすのが本当らしいですが、雨の日で樋の先の地面が水溜りになっています。仕方なしにパッとまきました。 子ジカは怖がり
子ジカもいます。まだ時々、オッパイを求めて母親のお腹の下に顔を入れていました。
親は餌を貰いに来るのに、子ジカは人を怖がって、離れようとします。まだ人に慣れていないのですね。この牧場は養鹿研究会という団体の経営だそうですが、同研究会は年間60頭の鹿肉を出荷していると、西興部探検記と言う小冊子に書いてありました。 可愛くて美味しくて、哀れな話ですね。
[作成:2003年8月13日]
|