ナナカマドを食べるキレンジャク(2007年2月8日/盛岡駅前) 道外編「峠を越えて」は北海道の旅と野生動物のページです、と見得を切っています。でも道外旅行でも、見て頂きたいような写真が撮れたり、発表したいような体験をすることがあります。そんなものを折々紹介させて頂きます。北海道との違いについても触れたいです。 盛岡駅前のキレンジャク
盛岡駅前からホテルへ歩き出したら、目の前でキレンジャクの群れがナナカマドを食べています。 会議は13時半に受付開始で、それまでは自由行動なので、荷物を置いて戻りました。正面は盛岡駅で県道2号線と書いてありました。 市街地のキレンジャク
群れです 先ずは逃げられても言い訳が出来るよう、遠くから撮りました。背景のことなどかまってはいられません。 これにはヒヨドリ5羽にキレンジャク3羽が写っています。
冬の初めと終りに見られる旅鳥です。とても人気があって、旭川市はキレンジャクを市の鳥に指定しています(函館はヤマガラで札幌はカッコウです)が、目つきは怖い鳥です。
ナナカマドの実は大好物です。 人が近付いたり、車が大きい音を出すと逃げます。ヒヨドリも群れでいてナナカマドを食べ、不仲のようです。戻って来るのを待って1時間ほど撮りました。
ナナカマドはもともと山に自生する木ですが、紅葉が美しく、冬の赤い実だけになった様子も綺麗です。雪帽子を被ったら尚更ですね。 街路樹としてたくさん植えられていますが、みな野鳥の餌になって運ばれ、糞に種が入っていて増えます。
曇り空で、逆光補正しているので、シャッターが遅くてぶれぶれの写真が多かったです。 40枚ほどの写真を全部チェックしましたが、すべてキレンジャクで、ヒレンジャク(尻尾の先が緋色)はいなかったです。
頭の上の羽は冠羽といい、興奮したり緊張したりで立つようです。
証拠写真になりますね。 ぶれぶれだったのを補正しています。
寒くなるとしわしわにになります。こうなるとムクドリやヒヨドリ、ツグミなどが好んで食べ、時にはカラスも来ます。 キレンジャク目当てに植えているのかも知れませんが、来る前に無くなってしまう年もあります。
反対側の歩道の群れ 車道をはさんで反対側の木にたくさん止まっています。これくらいにしか撮れません。 2006年2月19日函館の赤川通りでこのような写真をたくさん撮り、「レンジャクの乱舞」という題でまとめてあります。その時の方が道が狭い分、大きく撮れました。 別の大きい写真(←クリック)を画像掲示板に置きました。 翌日昼に同じ道を通りましたが一羽もいませんでした。
[作成:2007年2月10日]
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