枝をくわえて壁を登る
枝をくわえて壁を登る(2007年3月17日)

小枝を運ぶ

2007年3月17日(土)

 前日の3月16日は見晴公園でヒガラが手乗りになって、野生動物野鳥編に函館でも手乗りという題でまとめました。翌3月18日は次ページの栗を食べるエゾリスを撮りました。

 このページの写真はエゾリスの巣の場所が判ってしまうので、未発表でしたが、2008年2月に小屋の保存修理工事が始まって、巣が動かされましたので、一年遅れでこのページを作りました。

あげたクルミを食べています あげたクルミを食べています
 この日は前日より少し遅く公園に行ったら、野鳥は集まって来ません。
 それでもエゾリスは2匹見ました。これは馴染みのリスで、餌をさし出すと貰いに来ます。今は巣作りで忙しいようで、ツリバナやイタヤカエデの枝をバキッと折って、くわえて、巣に運んでいました。

地面には小枝がたくさん落ちています 地面には小枝がたくさん落ちています
 壁の子リスが降りられなくなったり、穴からリスがのぞいていた小屋は、正式には「板倉」と言い、2008年2月中旬、保存修理工事が始まりました。
 その壁の下に小枝がたくさん落ちていました。

太い幹を降りて来ます 太い幹を降りて来ます
 小枝をくわえて太い幹を降りて来ます。
 真剣さがうかがえる、なかなか見られない光景です。

窓枠を登って行きます
窓枠を登って行きます

 壁を登るより窓枠の方はつかまりやすいです。
 お馴染みの金網のある窓の枠を登って行きます。

壁を登る(家内撮影) 壁を登る(家内撮影)
 トップ写真と同じ場面を、反対側から家内が撮った写真です。
 よく見ると、幹から降りて来るところから同じ枝だということが判ります。

上からこちらを見ています(家内撮影) 上からこちらを見ています(家内撮影)
 巣は屋根の下の高いところにあります。
 こちらを見ました。
 すごく目立つところなので心配になります。

疲れるのでしょう 疲れるのでしょう
 大きな枝をくわえて壁を登るのは疲れるのでしょう。
 私がいる近くの、逆さにしたテーブルの足にたまった水を飲んでいました。
 巣を作るのも、子供の世話をするのもお母さんリスの仕事です。親になるのは大変なことです。

ひさしの上で
ひさしの上で

 巣材の小枝を折るためのツリバナの木に跳び移る前に、ひさしの上でくつろいでいるところです。
 気温は低かったですが、日照はありました。この辺は常緑樹もあって、背景は何となく早春を感じさせます。エゾリスも少し脱毛が始まっているようです。

小枝を折っています 小枝を折っています
 小枝に乗って、適当な枝を折っています。
 建物から枝に跳び移る場面を、この頃よく北斗市の女性カメラマンさんが狙って撮っていました。

地面を歩いて小枝を運んでいる 地面を歩いて小枝を運んでいる
 小枝をくわえて、すたすた地面を歩いて来ます。
 意外に速いので、ピンとも構図も変になってしまいました。
 お母さんになるエゾリス、真剣ですね。
 元気な子リスを見たいものだと思いました。

[作成:2008年3月13日]

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