成長した秋の子リス(2008年12月9日)
成長した秋の子リス(2008年12月9日)

頑張る二番子

2008年12月 9日(火)

 久しぶりに天気も回復して暖かいくらいです。9時半頃見晴公園に行きました。
 公園に着いてすぐに杉林で「秋の子リス」が2匹チョロチョロしていました。餌を探したり埋めたりで、近付き過ぎると相手を追い払います。付かず離れずの兄弟(姉妹かも)ですね。もう1匹はどうしたのでしょう?
 私たちが最後に秋の子リスを見てから50日くらい経っていて、すっかり逞しくなっています。

幹につかまる 幹につかまる
 11月1日の絵日記に書きましたが、S田さんに聞いた話では、いつもいた谷間から10月23日にはいなくなったそうで、紅葉目当ての人が多すぎたから、との話でした。
 その後はばらけて、公園内で目撃されていたそうです。私たちは久しぶりに成長した子リスにあったのでとても嬉しいです。

近付いて来ますが・・・ 近付いて来ますが・・・
 通りかかったカメラマンが、リスを見て、「二番子だよ」と言って通り過ぎて行きました。その年の2回目の出産で生まれた子供を二番子と言います。
 クルミを取りに手の近くまで来るのですが、この2匹は取れませんでした。


逆さにぶら下がる 逆さにぶら下がる
 木に逆さにぶら下がっています。もう立派な若リスです。
 カラスも近くに止まっていて、近づいて来てもさっと避けます。
 初めは4匹の兄弟でしたが、小さいときに1匹はカラスの犠牲になったそうです。

耳毛の先が濡れている 耳毛の先が濡れている
 モミの木のところにいたもう1匹は、最後に家内の手から餌を取ったそうです。
 鼻の先が黒いのは濡れた土です。耳の総毛も濡れてくっ付いています。

杭の上に上がっている
杭の上に上がっている

 藤棚を支える木の上に登っています。
 最初に子リスに会ったのも、この近くでした。

地面から掘り出した餌を食べている 地面から掘り出した餌を食べている
 しばらく地面を探していてから、やおら餌を掘り出しました。
 何を食べているのでしょう。

目の前で食べます(家内撮影) 目の前で食べます(家内撮影)
 子リスの時から人の近くで暮らしていて、餌も貰ったりします。
 かなり人に慣れていて、こうして近くで餌も食べます。

杉林のツーショット
杉林のツーショット

 昔ここで見た、貰える君(エゾリスのページのトップ写真です。本当はメスでしたが)と貰えない君もよく一緒でした。円山の斑点ちゃんの子供にも一緒に付かず離れずで行動している兄弟と1匹狼みたいな子がいました。
 帰りにもう一度少し離れた場所で見つけましたが、こんな感じで走り回っていました。

落ち葉の上の二番子(家内撮影)
落ち葉の上の二番子(家内撮影)

 ヤマモミジがまとめて植えられた場所があります。
 今は地面は落ち葉が敷きつめられています。晩秋の光景ですが、もう12月も9日です。

 二番子の話はまだ残っています。早くアップしたいものです。

ご注意:野生動物への給餌に関しては、してはいけないと言う意見の持ち主がたくさんおられます。私は「ただ仲良くしたいだけ」と言い逃れをしていますが、モラル面で問題があることは確かです。相手は選んでいるつもりですが・・・
 手渡し給餌では、動物と人の間で病気が感染する危険があります。
 アメリカでは野生動物に狂犬病などがあることから、触れることが禁止されているそうです。


[作成:2009年2月10日]

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