逆さが好き?(2009年8月12日)
逆さが好き?(2009年8月12日)

逆さが好き

2009年 8月 1日(土)

 前作「尻尾を背負う」と同日です。9時頃見晴公園に着き、家内と手分けしてエゾリスを探しましたが、見つけられません。中央通路のところで逢った、先に来ていた常連さん夫妻のご主人に尋ねたら、リスを見た場所2ヶ所を教えてくれました。

ライバル又は喧嘩相手
ライバル又は喧嘩相手

 リスがいたと言う場所の1つへ行って、探していたら、黒っぽいオスのエゾリスが近寄って来ました。
 こちらが前作「尻尾を背負う」の主人公です。

木の根元で食べる本編の主人公
木の根元で食べる本編の主人公

 しばらくしたら、茶色い毛色のメスリスが来ました。こちらが本編の女主人公です。
 餌をあげると近くですぐに食べます。
 先のエゾリスが近寄って来て、争って相手を追いかけていました。

根元で立っている 根元で立っている
 食べ終わりました。それがシャッターチャンスです。

 サイトの内には、こういう写真を発表して「私は給餌していません」と強調している人がいますが、リスが飢えないのも、人を見て逃げないのも、餌を置いていく方がいるからです。

逆さになりました 逆さになりました
 餌を貰いに来てニアミスになると、黒っぽいオスのエゾリスと喧嘩になります。
 それが嫌なのか、メスリスは木に逆さにぶら下がって、クルミを食べていました。このポーズ、前に何度も見ました。

大きい木の枝の中
大きい木の枝の中

 大きい木の枝に囲まれた場所で、あげたオニグルミを食べています。
 このリスはオッパイが大きくて、今春子育てをしたようです。いつ逢ってもたくさん餌を食べます。

枝の中で寛いでいる 枝の中で寛いでいる
 お腹が満ちたのか、枝の中で寛いでいます。

 タンチョウやシマフクロウの例は引きませんが、札幌の円山公園、帯広の緑ヶ丘公園などでも、私的給餌台や餌置きポイントがあります。カメラマン以外に散歩の方やリスが好きな方が、毎日餌を置いて行きます。
 見たり、写真を撮れたら、その方たちのおかげです。

2009年 8月12日(水)

 8月1日以来のリス見です。8時少し前に見晴公園に着きました。曇りで、少し蒸し暑く、風が無いので蚊が出ます。駐車場には3〜4台の車しかいませんでした。

枝の上でご機嫌 枝の上でご機嫌
 家内とエゾリスを手分けして探しました。
、元の管理事務所の近くで、家内を見て茶色っぽいメスリスが木から降りて来ました。
 クルミをあげると木の枝の上で、ご機嫌な様子で食べています。


食べ終わって周りを見ている 食べ終わって周りを見ている
 枝の上で、餌を食べ終え、周りを見ています。
 他のエゾリスはいないようです。カラスは何羽かいます。
 餌をくれる人が二人もいます。

持つは殻つきカリフォルニアグルミ(家内撮影)
持つは殻つきカリフォルニアグルミ(家内撮影)

 家内は殻つきのカリフォルニアグルミをいくつか持っていて、それを2つに割ってエゾリスにあげていました。
 クルミを持つのは自然ですが、小さいオニグルミでない白っぽくて大きいこちらのクルミの殻は目立ちます。

私の手です(家内撮影) 私の手です(家内撮影)
 1日には黒っぽいリスは餌を埋めましたが、こちらはたくさん剥きグルミを食べました。
 今日もお腹が空いていたようで、さかんに剥きグルミを持って行きます。これは家内撮影の写真で、手は私の手です。2個持って行くこともありました。他のリスは見つけられませんでしたから、餌探しの要領が悪いのかも知れません。

 前回もトップ写真のように、木に逆さにぶら下がってクルミを食べました。その時は、そばの黒っぽいリスを警戒しているのかと思いましたが、今日はカラスくらいしか敵はいません。
 地面や枝の上で食べていて、その後に一時的に逆さになり、最後はまた逆さを止めました。

逆さのリスの顔 逆さのリスの顔
 近付いても逃げたりはしません。こんな顔をしています。そんなに緊張はしていないようです。
 何故、物を食べるときに逆さに木にぶら下がるのでしょう。この姿勢からは上下左右に自由に動くことが出来るので、ぱっと逃げられるように警戒しているのだと思いますが、素人の憶測です。逆さが好きなリスは確かにいます。

ご注意:野生動物への給餌に関しては、してはいけないと言う意見の持ち主がたくさんおられます。私は「ただ仲良くしたいだけ」と言い逃れをしていますが、モラル面で問題があることは確かです。相手は選んでいるつもりですが・・・
 手渡し給餌では、動物と人の間で病気が感染する危険があります。
 アメリカでは野生動物に狂犬病などがあることから、触れることが禁止されているそうです。


[作成:2009年8月14日]

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