巣に戻れないヒナ
巣に戻れないヒナ(2004年6月12日)

ヒナを食べないで

木の幹のリス
木の幹のリス
 2004年6月12日(土曜日)、久しぶりの函館なので、大野町の八郎沼や大沼公園まであちこちに行きました。
 そして最後はやっぱり近所の公園です。エゾリスがいます。

夏毛です
夏毛です
 3匹のリスを見ましたが、一匹だけが子リスでした。
 このリスは完全に夏毛のようです。

落ちたヒナ

樹上を見上げるヒナ
樹上を見上げるヒナ
 巣箱からヒナが落ちたようで、公園管理事務所の前の囲いの中で鳴いていました。

心配そうな母親
心配そうな母親
 家内の撮影の母親です。ヒガラのようです。ヒナは盛んに親を呼んでいて、母親が来ても連れては飛べません。
 トップの写真のように囲いの外へ出て来ました。
 エゾリスは小鳥の卵や幼鳥を食べるそうで、今回の話では悪役です。いつリスが来るか、気が気ではありません。

(最初のアップで小鳥をシジュウカラと書きましたが、親鳥の写真を追加し、ヒガラと訂正しました。)

エゾリスが来た!
エゾリスが来た!
 いつものお母さんエゾリスが走って来たので、ヒナを食べるのではとあせって、クルミを目の前に置きました。
 ヒナに気がつかず、クルミを手にしました。

クルミを食べる

樹上で食べる
樹上で食べる
 木に上がって、おいしそうにクルミを食べます。
 こういうときは無警戒のようになって、色々な角度や近接して写真が撮れます。

ご機嫌です
ご機嫌です
 ご機嫌です。
 耳の先端も寄っていないので、余り警戒していないのが判ります。

手渡しで
手渡しで
 2個目は手渡ししました。手は私の手で、家内が撮ってくれました。
 指を私の手にかけ、くわえて受け取りました。

クルミを回す
クルミを回す
 逆さまのままで、クルミを割ろうとしたのですが、うまく割れなくて遠くへ走って行きました。
 ヒナはうずくまっていましたが、その後どうなるのでしょう?
 翌日にはヒナは見られませんでした。

 たくさん撮ったので、写真選びに困って、アップが遅れてしまいました。

ご注意:野生動物への給餌に関しては、してはいけないと言う意見の持ち主がたくさんおられます。私は「ただ仲良くしたいだけ」と言い逃れをしていますが、モラル面で問題があることは確かです。相手は選んでいるつもりですが・・・
 手渡し給餌では、動物と人の間で病気が感染する危険があります。
 アメリカでは野生動物に狂犬病などがあることから、触れることが禁止されているそうです。

[作成:2005年1月30日]

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