子リスを運ぶ
子リスを運ぶ(2005年5月5日/家内撮影)

子リスを運ぶ

 2005年5月5日は7時過ぎ、函館市の見晴公園(香雪園)に行きました。私たちとしては早い方ですが、そこでお会いしたUさんは殆ど毎日6時頃来ているそうで、家内がお話したら今日はいっぺんに6匹に出て来たとのことです。その後リスたちはバラけるようで、私達は何ヶ所かで計5匹に会いました。

お母さんリス登場

穴から覗くエゾリス
穴から覗くエゾリス
 私たちが会った5匹目がこのリスで、最初は杉の木の穴から覗いていました。
 こういう光景は初めて見ましたが、光線の加減でうまく撮れませんでした。

穴から出て来ました(家内撮影)
穴から出て来ました
 穴から身を乗り出しました。これは家内の撮影です。
 杉の表面がささくれ立っているのは、巣材としてエゾリスにはがされたのでしょう。

クルミをたくさん食べました
クルミをたくさん食べました
 穴から降りて来て、私たちからクルミををたくさん貰って食べました。乳首や体型から出産後のお母さんリスです。お腹が空くのですね。
 小柄のリスで、この後の大活躍は全く想像出来ませんでした。

 しばらくしたら、別の杉の木に登って行き、穴に入りました。

子リスを運ぶ

子リスをくわえて出て来ました(家内撮影)
子リスをくわえて出て来ました
 その穴から子リスをくわえて出て来ました。トップ写真を含め、この一連の写真は家内の撮影です。
 私の方からは遠く逆光で撮れませんでした(言い訳)。

地面を運んでいます(家内撮影)
地面を運んでいます
 家内の足元を、子リスをくわえてゆうゆう歩いて、最初の木に向かいました。
 見慣れたおなじみリスだからでしょう。
 公園によく来ていますが、子リスをくわえるところは初めて見ました。

最初の木に登って行きます(家内撮影)
最初の木に登って行きます
 最初に覗いていた木に子供を運びながら登って行きます。
 巣を換えているのです。巣は育児中に何回か換えるようです。外敵や巣内のダニなどを避けるためと読んだ気がします。

子リスを穴に押し込みました
子リスを穴に押し込みました
 最初の穴まで登ると、穴に子リスを押し込みました。
 杉林にはたくさん穴が開いている杉の木があります。キツツキが開けたものでしょう。
身を乗り出す
身を乗り出す
 一仕事すませました。
 穴から身を乗り出して、周囲を見回しているようです。

 行ったり来たりしているので、穴の写真を取り違えているかも知れませんが、経緯はこの通りでした。

手から貰う(家内撮影)
手から貰う(家内撮影)
 何事もなかったように降りて来て、私の手からクルミを貰っています。

 Uさんのお話では他に2匹出産したそうで、子リスも見られそうと思いました。

ご注意:野生動物への給餌に関しては、してはいけないと言う意見の持ち主がたくさんおられます。私は「ただ仲良くしたいだけ」と言い逃れをしていますが、モラル面で問題があることは確かです。相手は選んでいるつもりですが・・・
 手渡し給餌では、動物と人の間で病気が感染する危険があります。
 アメリカでは野生動物に狂犬病などがあることから、触れることが禁止されているそうです。

[作成:2006年2月1日]

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