道の駅にあった案内看板
大空町の道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」にあった案内看板

シマリスは米が好き

 2006年9月16〜18日の3連休にオホーツク、道東旅行をしました。
 2日目の9月17日、網走から美幌へ向かう途中、大空町の道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」で昼食をとりました。ここは道の駅になる前は女満別町のアンテナショップ「ほのか」といい、よく利用しました。
 店の一角に上の看板(宣伝用?)が目に付きました。前に画像掲示板でお馴染みのsikaさんの書き込みを読んで、行きたいと思っていましたので、お店の人に道を聞いて訪ねました。
 国道39号線沿いに看板があって、道なりに網走湖畔に出るとリスパークがあります。

建物の入り口です
建物の入り口です
 網走観光協会ホームページ では 施設を見る で「オホーツク シマリス公園」として『網走市呼人網走湖畔にある小さな動物園。エゾシマリスが40匹以上飼育されています。慣れたリスだと膝の上に登ったり、シャツの中にまで入ってきたりします。季節によってはここで生まれたリスの赤ちゃんも見ることができます。小動物とのふれ合いができて、家族連れに好評です。しゃがんだ時に足下に寄ってきたリスを踏んでしまうこともあるので要注意。入園料/3歳以上300円(エサ付き)開館時期/6月頃〜10月頃、開館時間/10:00〜17:00 tel 0152-48-2427』として紹介しています。

 しかし今回は入園料は餌付きで200円でした。

米を貰う
米を貰う
 小さいビニール袋に入った餌は稲穂!、ヒマワリの種、トウモロコシ?などでした。
 二重の檻の扉を通って中に入ると、エゾシマリス(以下シマリスと書きます)は何と米(稲穂)を貰って食べています。
 いろいろなところでシマリスを見ていますが、生の米粒を食べるのは初めて見て、とても驚きました。

皮膚が変
皮膚が変
 建物が大きいケージになっていて、そこに放し飼いにされています。木も草原もありますが、人がたくさん来ますし、シマリスもたくさんいて、ストレスもあるのでしょう。このリスは皮膚の毛並みが乱れています。
 やはりお米を食べていますね。

草の中で警戒しています
草の中で警戒しています
 草の中で耳を立てて警戒しながらお米を食べているシマリスです。怒っているのかも知れません。
 横から撮った写真でも確認しましたが、尻尾に殆ど毛がありません。

本当に米が好きなようです
本当に米が好きなようです
 とても健康そうな可愛いリスです。
 ネットで調べたところでは、リス公園の向かいのログハウス・夕陽の家の経営で、自分で飼っていたエゾシマリスが可愛くて、公開したそうです。初めは冬越しするか心配だったとか。
 たまに“エゾリス”が、年に何匹か迷い込んでくることもあるそうです。

米を食べている(家内撮影)
米を食べている(家内撮影)

 家内の撮った写真で、まるまるしていて食糧事情がよさそうです。
 ホームページもないそうで、さしたる宣伝はしなくても、たくさんの入場者があるのも判ります。

米が好き!
米が好き!

 これは私が撮りました。米が好き〜!という感じですね。
 そう言えば開拓時代の北海道では、作物を荒らすとシマリスは駆除の対象だったようですが、こんな姿を畑や田んぼで見せたらアウトですね。

尻尾の毛が無い
尻尾の毛が無い
 このシマリスはヒマワリの種を食べていますが、尻尾に殆ど毛が無くて病気のような気もします。
 これではネズミの尻尾みたいです。

これも米を食べています
これも米を食べています

 出口の近くの通路の上にいたリスです。人工的なところにいるといかにも飼われていると言う感じがしますが、地面にはいくつも巣(そこで繁殖や冬越しをする)があるようで、立ち入り禁止になっていました。

 小樽の天狗山にもリス公園があるそうで、機会を作っていってみます。


 他のリスにもあげてみたいと家内が稲穂入りの餌を2袋買った来ました。9月24日、函館のエゾリスは見向きもせず。10月1日、円山公園のシマリスも稲穂には興味を示しませんでした。
 食べ物には学習も働いているのかも知れません。(10月1日付記)

[作成:2006年9月30日、付記:10月1日]

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