ネイチャーセンターの給餌台(2003年10月11日) ウトナイ湖についてウトナイ湖は国道36号線沿いで、苫小牧市の一番千歳市側にあります。
ウトナイ湖野生鳥獣保護センター の ウトナイ湖のご紹介によれば、その概要は 「ウトナイ湖は、周囲9km、面積275ha、平均水深0.6mの淡水湖で、美々川をはじめトキサタマップなどの清流がそそぎ、湖の周辺には、原野、湿原などの豊かな自然が形成されています。 このことからウトナイ湖は、動植物の宝庫、野鳥の楽園ともいわれ、現在まで250種を超える鳥類が確認され、バードウオッチングや自然散策、自然観察など、四季折々の自然や野鳥とのふれあいが楽しめます。特にガン、カモ類やハクチョウなどの渡り鳥にとっては重要な中継地であり、マガンやハクチョウの集団渡来地として国際的に知られています。」 とあります。 そのため「ラムサール条約登録湿地(1991年)」や「日本野鳥の会サンクチュアリ(1981年)」などに指定されています。 日本野鳥の会の運営するHP、サンクチュアリ(本文作成時)によれば、
「サンクチュアリ(Sanctuary)とは、野鳥とその生息地を守るための拠点です。 日本野鳥の会では、1981年5月、全国の方々から1億円のご寄付をいただき、北海道苫小牧市郊外のウトナイ湖に日本で初めてサンクチュアリを建設しました。現在、日本野鳥の会では、全国11ヶ所のサンクチュアリにレンジャーを配置しています。」とのことで、北海道には他に、鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリと根室市春国岱原生野鳥公園の2ヶ所がそうです。 写真は日本野鳥の会が運営するネイチャーセンターで、こちらは古い木造の建物です。 ウトナイ湖サンクチュアリ (以上の文章の大部分は、野鳥編の ウトナイ湖産まれ と同一です。) やっとシマリスネイチャーセンターへの国道からの曲がり角は、他の施設より千歳市側にあります。標識のある交差点を曲がるとすぐに未舗装道路になり少し心配になりますが、途中にユースホステル(2005年閉鎖)もあって、その先に駐車場があります。ここから木道を歩いて行きます。
センターには給餌台がいくつかあって、ここにはシマリスが来ることが有名です。トップやこの写真は、2003年10月11日に撮りました。それまでは木道などでシマリスに遇って、遠目の写真を撮ったことがありましたが、給餌台では見たことはありませんでした。 シマリスは、この日は2匹見ましたが、給餌台で我が物顔をしています。
ハシブトガラはシマリスが怖い訳ではないと思いますが、遠慮がちに餌のヒマワリをくわえてさっと飛び立ちます。ヒマワリの種の殻はここでは割りません。
もうじき冬眠ですが、冬眠中も数日ごとに起きて餌を食べるので、巣穴に貯食します。殻を割って、中身だけを頬袋に入れて運ぶ訳です。確か頬袋には左右でドングリが6個入ると読みましたが、こんな風になります。見た目は気にしていない風。
給餌台上のシマリスの後姿です。スマートなリスのイメージとは程遠い、逞しい?姿でした。
[作成:2003年10月30日、リンクなど修正:2005年9月15日、再修正:12月25日]
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