遠い岸辺のアオサギとオオハクチョウ(2002年6月30日) アオサギ、ヒシクイ、マガンハクチョウ以外に、カモ類より大きい鳥でいつも見るのは、アオサギとヒシクイでしたが、2003年10月11日に行ったときには、右の羽を怪我したマガンもいました。ここではその3種を紹介します。アオサギ
アオサギは北海道では夏鳥(一部越冬)です。湖沼、川、海岸など全道何処でも見られる最もポピュラーなサギです。ゆっくりと浅瀬を歩いて魚などを食べる姿はおなじみですね。警戒心が強いようで、近寄らせてくれないのが普通ですが、2002年8月19日に餌場の近くにいたアオサギはおっとりした性格か、ここまで近付けました。この写真はトリミングしていません。
こんな顔をしています。実寸の画像をトリミングしました。クチバシが長くて逞しい。繁殖期には頭に冠羽ができます。 アオサギと言いますが全身は灰色っぽいです。 ヒシクイ
2002年6月30日に撮った画像です。ヒシクイはガンの仲間で、マガンより大きく、絶滅危惧種の天然記念物指定を受けています。 前に道東の濤沸湖の岸辺に大群でいて、写真を撮りに車を停めたら、どんどん離れて行くほど警戒心の強い鳥です。 ここでは北国へ帰らないヒシクイが2羽いて、すぐそばを泳いでいます。
ハクチョウなどと一緒に餌を貰いに来ます。首など掻いてリラックスしています。 下のマガンとの違いは、大きさの他に、黒っぽいことと、クチバシの色です。
お腹が満ちると離れて行きます。この日は2羽見られました。怪我をしていないように見えます。何故北へ帰らないのか判りません。
2003年10月11日に訪ねたときは、驚いたことに首にスカーフのような標識?を付けていました。赤色なのでとても目立ちます。 マガンよりも珍しい鳥なので、ここでゆっくり観察すると良いですね。 マガン
2003年10月11日撮影です。実はこの写真は、ちゃんとチェックしてなくて、ヒシクイを撮ったつもりでいました。その後、リンク仲間のYASさんの掲示板への書き込みがあって、羽を怪我したマガンと気付きました。 マガンについては宮島沼のページで、何回か取り上げています。
右の羽が折れていて、越冬地(主に宮城県)へ行けなかったのだと思います。警戒心の強い鳥でも、自力で餌を採れなくなると、人のそばへ寄ってくるのは哀れな話だと思いました。
[作成:2003年11月9日]
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