写真絵日記
2008年 4月11日(金):海霧

スタッフが仕事後札幌に帰る日で、15時過ぎに仕事が終わりました。迎えに来てくれた家内が、海霧が出ていると教えてくれたので、昨日の大森海岸にカモメを見に行きました。
やはり唯のカモメがいます。砂の上に水鏡が出来ているのがカモメで、手前はウミネコです。探しましたが、昨春は見られたユリカモメはいませんでした。

海霧は低いところに漂っている感じで、遠くはぼけてしまいます。
霧の中の人影は家内で、私が見に来たのと反対側にいるカモメを見に行って、戻って来たところです。オオセグロカモメが砂にお腹を付けて寛いでいただけだそうです。
昼過ぎまで雨でしたが、お日様が出て気温が上がり、霧が出たのでしょう。

函館市内には街路樹というのか、道路わきにムラサキツツジがたくさん植えられています。これが一斉に開く訳でなく、街中の日当たりの良いところから開花します。風が強いところも遅れるようです。
今場所によっては満開状態で、
HTBの北海道花情報2008 に投稿しようと近所の学園通りのツツジを撮りました。

家へ帰ってから着替えて、川へ行きました。シジュウカラが4,5羽楽しそうに開花したネコヤナギの中を飛び回っていました。水鳥ではまだコガモがたくさん残っています。
鳥に関しては成果はありませんでしたが、途中一ヶ所だけ、コンクリートの斜面の隙間に、一列にツクシが生えていました。今年初めて見たツクシです。
ムラサキツツジとツクシの、絵日記とは別の写真を、後程
HTBの北海道花情報2008 に投稿します。
2008年 4月10日(木):カモメの話

昨年の4月12日、今日と同じ仕事で、大森海岸のラーメン屋さんに昼食に行き、
「渚のユリカモメ」を見つけました。その様子を野生動物・野鳥編に「大森海岸のユリカモメ」としてまとめました。
今日もそれを期待して、冷たい風の中を同じラーメン屋さんに行きました。窓越しに撮った写真です。ユリカモメはいないようです。

食事後、海岸に下りて、カモメに少しずつ近付いてみました。余り近寄ると逃げます。
風の来る方向に顔を向けるので、同じ方向を向いて並びます。
この写真で前から4羽目は、他より少し大きく、顔が白っぽく、クチバシの先が濃くなっています。これはウミネコです。では小さいカモメは何でしょう?

別の写真を少し拡大すると、2羽目の大きいカモメは、足が黄色く、クチバシの先端に黒と赤の斑があります。北海道では留鳥のウミネコです。
他の3羽は図鑑によると、唯の「カモメ」です。カモメは北海道では冬は少なく、春に南方からシベリア方面に渡って行くのが見られるそうです。冬羽は頭部に褐色斑が出ます。

近くにいたやはり留鳥のオオセグロカモメです。こちらはウミネコより大きく、黄色いクチバシの下クチバシの先端近くに赤点があります。足は淡い赤色です。
これに似たセグロカモメは冬鳥で、背中の灰色がオオセグロカメより薄いそうですが、鑑別に自信はありません。
カラスという単一の種はありませんが、ツバメやスズメ、カモメは仲間全体のことを言う場合もありますが、それぞれ単一の種類があるのです。
2008年 4月 9日(水):山頂見えた

函館新道の七飯町側の起点が峠下で、そこの国道5号線脇の観光物産館の健診に行きました。今年は暖かいせいか、例年に無い深い霧がかかっていました。
健診が一段落した時に屋上に出てみたら、丁度霧が晴れだして、札幌側にある仁山(スキー場があります)の山頂が現れて来ました。春の光景です。

お昼前に終わる仕事で、帰り際に駐車場脇のムラサキツツジを撮りました。
函館市内のムラサキツツジは満開のものが多く、うまく撮れたら
HTBの北海道花情報2008 に出そうと思っているのですが、仕事の合い間では無理のようで、これはまだ蕾です。
背景のかやぶき屋根の家は日本の道百選・赤松街道にあります。

午後の仕事先も例年行っている、国道5号線沿いの5階建てのビルです。昔はこの前を市電が通っていました。
周りに高いビルが無いので、眺望は絶好です。
正面の函館山は山頂に雲がかかっていますが、函館港のシンボルの
ゴライアスクレーン(ゴライアスクレーンを守る会HP)が右側に見えます。

13時からの仕事の始めは、2時間近くはとても忙しく、その後はぽつぽつ受診者が来るだけです。
落ち着いてから函館山を見ると、山にかかった雲は左の立待岬の方から右の港の方に流れて、時々山頂のアンテナや建物が見えるようになりました。
これは15時9分の撮影で、この頃は山頂は雲から出ています。
2008年 4月 8日(火):健診の必需品

今朝は6時45分と、この2週間で最も早い出発時刻でした。隣の北斗市で7時半健診開始だから仕方ないですね。
5時半頃に起きて、6時20分に家を出ました。ホテルまで車で送って貰うのですが、早いと道路が空いていて短い時間で着きます。写真は早朝の街を走る市電です。後のビル街は五稜郭地区です。まだ暗い?

4月1日から腹囲測定が始まり、絵日記「腹囲元年」で紹介しました。
採血のある受診者は、年令に無関係に腹囲を計っています。皆さんはテレビ等で知っていて、抵抗はありません。これは心電図ブースにあったメジャーですが、混んでくると聴力のコーナーや診察ブースでも測るので、必需品のメジャーは何本も用意しています。

昼休みは午後の仕事に備えて、七飯町の大中山という所で取りました。
スーパーの駐車場にバスなどの車両を置いたのですが、近くの住宅の草地の斜面にタンポポがたくさん咲いていました。
HTBの北海道花情報2008 用に探していて、やっと見つけました。春の色ですね。日当たりが良くて、風が少なそうな場所です。
2008年 4月 7日(月):函館の人力車

朝一は北斗市での仕事で、昼前はベイエリアの仕事でした。
何度も絵日記に登場する函館港湾岸の高架橋・巴大橋を通って行くと、駅前の混雑や信号が無いので早いです。
もうじき西部地区に着く頃の写真です。正面は勿論函館山、右に港の水面が見えます。曇り空で窓越しなのですっきりしません。

早く着いたので10分くらい観光しました。
赤レンガの明治館の前に人力車が3台いて、1台が動き出しました。慌てて撮った写真です。
小樽運河の人力車は絵日記で何回も紹介しました。函館も同じ
人力車のえびす屋 のもので、同ホームページの
函館店のページ には、モデルコースなど載っています。

人力車の待機場所は写真の明治館、赤レンガ倉庫群と函館朝市の3ヶ所だそうです。
西部地区には余り来ないので、来ればしっかり風景も撮ります。もう少し好天なら良かったのですが。
午後の仕事は19時までというロングランで、それから食事と買物をして帰ったら、絵日記アップも遅くなりました。
2008年 4月 6日(日):ぐるっと駒ケ岳

7時に起きて8時に見晴公園に行きました。エゾリスは3匹来て、2匹が手から餌を取りました。この頃余り貰っていないのか、すこしぎこちないです。
1週間前の絵日記でも取り上げた手乗りのヒガラが来たので、家内に撮って貰いました。剥きグルミが好きです。野鳥編の「函館でも手乗り」と同じヒガラでしょう。

ガソリンも安いし、ちょっとドライブに行きました。
函館新道→大沼→鹿部→砂原→森→大沼と、ぐるっと駒ケ岳を一周するコースで、駒ヶ岳の山容の変化を撮りました。同時に、カントリーサインやその町独自の交通安全旗の写真も集めています。
天気予報と違って殆んどが曇り空でした。鹿部漁港です。

鹿部漁港内を車で移動していたら、生垣のようになったハマナスの実を食べようと、ヒヨドリが飛んで来ました。しわしわになったハマナスの実は甘いのだと思います。車の中からなので警戒されずに撮れました。ヒヨドリが止まった枝も実も揺れるので、かなり苦労していました。
頭が180度回転します。素晴らしく柔軟です。

今は森町と合併した砂原町から見ると、大沼から見た駒ヶ岳の右側の山しか見えません。丁度一週間前の絵日記が「冠雪駒ケ岳」で、大沼に水鏡になった駒ケ岳の写真を使い、その後、旅のページ・函館と道南にまとめました。今回のは続編にします。
今日撮った花の写真を2枚
HTBの北海道花情報2008 に投稿しました。
2008年 4月 5日(土):函館市電に乗る

晴れていましたが風が強いので、リス見をやめて、遺愛女子高のクロッカスを見に行きました。
昨日アップした「北海道花情報2007・投稿作品自選集」によると、昨年は5日に行っていて、家内がネット検索をするともう咲いているそうです。
市電で行くことにしました。競馬場前電停からは五稜郭タワーが見えます。

遺愛女子高校の国指定重要文化財、通称「ホワイトハウス」の旧宣教師館へは昨年初めて4月7日に行きました。
2003年に映画「星に願いを」の函館ロケで、この花園がが使われて有名になりました。
今年から守衛さんに住所氏名入園目的を書いて入れて貰います。今日あたりが見頃と言われました。
周囲には白い丈の高い花スノードロップがたくさんあります。
この写真と次の写真を、低圧縮で
HTBの北海道花情報2008 に投稿しました。
また、これらとは別の写真を
壁紙サイズ(←クリック)で画像掲示板に投稿しました。

遺愛女子高校のクロッカスは、2003年の映画「星に願いを」のロケのさいに追加して植えられて、映画のヒットで有名になりました。
手入れされた花壇ではなく、庭に生えていますから落ち葉もたくさんあります。少し手入れすればもっと咲き揃うと思いますが、風情が減ずるかも知れません。
私たちの他には3人来ているだけでした。

帰りは行きより2駅先の市民会館前電停まで乗りました。間の駒場車庫前で、この電車は車庫入りするから、9601号に乗り換えてくれと言われました。ラックル号です。詳しくは、旅のページ・函館と道南の「市電の光景2」をご覧下さい。函館市電は距離に応じて200円から250円まで4段階の料金があり、行きは200円、帰りは220円でした
2008年 4月 4日(金):北海道新幹線

北海道新幹線は1972年(昭和47年)に札幌市までが基本計画に指定され、翌1973年に整備新幹線に昇格しました。
2005年5月22日に新青森駅との新函館駅の間が着工され、2015年度に先行して開業予定です。
これは北斗市のカントリーサインで、新函館駅は同市大野駅付近に作られる予定です。

この看板は市営競輪場近くの道路にずっと前から立っていました。色が北斗市のものと違います。
札幌で見たポスターは新幹線が緑色でした。
函館市新幹線対策室の
北の大地に新幹線 の絵はこの看板と同じです。ウェブシティさっぽろの
北海道新幹線のページ や北海道の
新幹線対策室 では緑色ですね。
2008年 4月 3日(木):ほや軍艦

今日は朝から雨です。写真は芽が少し色付いたようなカラマツで、マツボックリ(球果)が付いています。このマツボックリは小さくてリスも食べませんが、リースなどによく使われます。
カラマツは元来、本州の東北(宮城県以南)、関東、中部(静岡県以北)の主に亜高山(帯)に分布し、北海道のものは、皆植栽されたものです。

昨日に引き続き、昼食はひゃくまるくんに入りました。昨日はスタッフの大部分が来ていましたが、今日は私以外は検査科のS川さんだけでした。
雨降りで絵日記の題材切れになりそうなので、食べた物の写真ですみません。「ほや軍艦」です。ホヤはナマコのような味のする海産動物で、函館に来てから食べるようになりました。これは宮城県産と書いてありましたが、岩手県や宮城県では養殖しているそうです。
函館市電のページを、本館の旅のページの「函館と道南」に3ページ持っています。全車両の写真を撮ろうと思っているのですが、今は見たらたまたま撮っているだけです。
今朝、競馬場前で撮った1006号人権号です。1000型は1955(昭和30)年から東京都電7000型として活躍していましたが、1970(昭和45)年に10両が函館市へ譲渡されました。定員96名と函館市電では最多の定員数でしたが順次9両が廃車になり、1006号だけが現役です。函館地方法務局などがスポンサーです。

今日と明日は昼休みを時間指定された健診が入っていて、昼食は1時過ぎになります。何度も絵日記に登場している、地元で人気の全皿100円(税込み105円)の回転寿司「ひゃくまるくん」の昭和タウンプラザ店へ行きました。
1時過ぎでも満席でした。右が活ホッキ、左はホッキの紐です。容量は紐の方が多いです。

仕事が終わってから、根崎公園に行きました。ラグビー場などがあります。
ここの日当たりの良い場所はタンポポが早く咲くので、見に行ったのですが、一輪ずつとびとびに咲いているだけでした。
グランドを見ていた女子中学生を前景に横津岳を撮りました。レーダードームのある山で、雪はだいぶ減りました。

海側を見ると、湯の川温泉の向うに海越しの函館山が見えます。落日の逆光なので明確ではありませんが、画面中央にの下の方に見える温室が市営熱帯植物園です。
函館山は市内の何所からでも見えて、いわば函館のシンボル的な存在です。
空がもう少し赤くなってくれれば、良い写真が撮れたかも知れません。