写真絵日記
2010年 7月 9日(金):犬も乗れます
昼前に健診が終わり、昼食は健診会場のむろらん広域センタービルの食堂に入りました。昨年は2週間同じ健診を担当し、近くのホテルに泊まったので、ここへよく入りました。
一昨年
製鉄工場の食堂でカレーラーメン を食べました。見かけが随分違ってこちらはどろっとしています。寒い時に食べた方が良いですね。公式ホームページは
こちらです。
荷物は朝ホテルから宅急便で送ったので、コンピュータとカメラと白衣の入ったショルダーバッグだけを持って、室蘭駅まで歩きました。
駅前から振り返って見ると、右の白い建物、広域センタービルは実はこんな近さです。昨日はこのビルから歩いて港へ行き、室蘭駅へ戻ってJRで東室蘭に帰りました。
東室蘭駅で1時間半時間つぶしをしました。ここでよく特急待ちをします。
この駅は橋上駅で、2007年4月にバリアふりー化がなされました。内部にはエスカレーターと自転車も使えるエレベーターがあり、写真の自由通路で東口と西口が結ばれています。キヨスクに本屋さんが併設されているのは良いですね。駅の構造は
こちらで。
函館駅まで家内が迎えに来てくれていて、駐車所から海の方を見ると、見慣れぬ白い船が見えました。緑の島の方向なので、そのまま車で見に行きました。
船は西埠頭に繋留されていて、
津軽海峡フェリー の
ブルードルフィン でした。7月17日から運行されます。犬用の部屋や甲板があるそうで、ドッグランつきのフェリーですね。
7月5日に函館が本社の
津軽海峡フェリー の高速フェリー「ナッチャンRera」が室蘭港に入港したと地元ニュースで報じられました。ネットでは、室蘭民報ニュースの
「高速船“美人”ナッチャンRera、室蘭港に到着」の記事が、白鳥大橋をくぐる同船の写真入です。
夜来の雨も昼には止んだので、仕事が終ってからフェリー埠頭に見に行きました。
ナッチャンReraが室蘭港に来たのは、姉妹船の「ナッチャンWorld」が、7月17日から10月末まで函館―青森間で期間限定運航されるため、運航に支障が出ないよう、Reraが一時的に室蘭港に移ったもので、函館港以外の道内の港での係留は初めてだそうです。
波浪貫通型の双胴船なので、船尾から船底の先の船首が見えます。
右舷は全体が撮れました。ナッチャンReraは10,000トンの大型フェリーで、平成19年に青函航路に投入されましたが約1年で休止しました。ナッチャンは船体の絵のデザインをした京都の小学生の愛称で、Reraはアイヌ語で風の意味とか。
北海道の旅 の旅行記に「ナッチャンでリンゴ買い」があります。内部の写真も満載です。
船首左舷の写真でくぼんだ先に見えるのは港の工場です。同じ構図で青森港で撮った物が旅行記にあります。また
2008年10月7日の絵日記 には本船の航海写真があります。
船内見学は港まつり中の7月24日(無料、申し込み不要、午前10時〜午後4時)に、室蘭近海での体験クルーズは7月28日に実施予定だそうです。(
壁紙 もありますよ。)
2010年 7月 7日(水):再び室蘭新道
昨日の絵日記で室蘭新道を取り上げ、もうじき完成30年になる、日本最初の無料の自動車専用道路と書きました。こうして毎日通ることは滅多に無いので、再び取り上げます。
斜面が多くて、工場や人家が密集した中に自動車専用道路を開通させたのですから、苦労も多かったと思います。右に見えるのは工場の敷地です。
昨日リンクした室蘭民報の文中にも「総延長のうち、新日本製鉄室蘭製鉄所、日本製鋼所室蘭製作所の構内を抜け、鉄道をまたぐ高架橋は合わせて2.17km」と書いてあります。
東室蘭駅から室蘭駅までは室蘭支線で、その間には東室蘭側から輪西、御崎(みさき)と母恋(ぼこい)の3駅があり、この線路(写真左)と並行する部も多いです。
蘭西側の出口で直進して祝津や白鳥大橋に向う道と右折して、入江運動公園や役所群、室蘭港に向う道があり、これは後者を降っている所です。
画面左端には測量山が写っています登って来る車の後の建物は、健診会場のあるむろらん広域センタービルです。これはちょっと苦労した構図です。
港の傍のホテルでは窓から測量山が見え、絵日記ネタが切れたら測量山の写真を使いました。こちら側に来ると間近で大きく見えます。
仕事が終ってから帰る間に、広い駐車場を横切って、画面右下に少し見える旧・室蘭駅舎の近くから撮った測量山です。動く車の窓越しの写真より鮮明です。
2010年 7月 6日(火):室蘭新道
室蘭港や官公庁などがある蘭西方面にはJR室蘭駅があります。交通の要所の東室蘭地区の東室蘭駅は特急停車駅です。こちらにはホテルや大型店舗が多数あります。
今回は東室蘭に泊り、日本最初の無料自動車専用道路の室蘭新道を通って、室蘭駅隣のむろらん広域センタービルに通います。高架が多くて都市高速道路のようです。
室蘭新道(正式名称国道36号室蘭新道)は室蘭市日の出町3丁目が起点で、終点は室蘭市山手町1丁目の区間延長 8,283m、区間内に4つのランプ(出入り口)があります。
室蘭民報の
室蘭新道、来年で完成30年 に詳しいですが、完成前は8kmに1時間かかって、通勤に支障があったそうです。新道の終点からそのまま進むと白鳥大橋に出ます。
昨年完成した
むろらん広域センタービル の裏口側の眺めで、こちらに駐車場があり、健診バスもいます。広い駐車場の反対側には旧・室蘭駅舎があります。
このビルはメインは胆振綜合振興局(胆振支庁の今年からの名称)ですが、胆振教育局や市役所機能の1部と民間の室蘭信用金庫、北洋銀行などが入っています。
新しい室蘭名物にボルトの人形「ボルタ」があります。ボルタは、ボルトやナット、ワッシャーなどを半田づけしたボルトの人形のことで、5cmに小型化され、多くの種類があります。
製作者は
テツプロ てつのまちがおくるぷろじぇくと です。センタービルの玄関で、室蘭名物ののぼりを持つ応援ボルタは、このビル完成記念に作られ大きいモニュメントです。
2010年 7月 5日(月):東室蘭へ
昨夜は私だけ苫小牧のホテルに泊り、他のスタッフは今朝6時45分出発で苫小牧に来ました。私はその頃起きて、朝食を取り、8時頃会場入り口で皆の到着を待ちました。
今週は胆振地方の役所の健診で今日だけ(先週は他のスタッフがしていた)苫小牧です。終って昼食をすませてから東室蘭に向いました。広々した景色の中の道央道です。
昨年この健診を2週間担当しました。健診会場もホテルも港のそばで、間近に測量山が見えました。今年は特急の停まる
東室蘭のホテル に宿泊です。
宿泊する5階の廊下の窓から見た測量山で、かなり遠いですが、市内には室蘭新道と言う無料の自動車専用道路があって、そんなには時間はかかりません。
ホテルの横を知利別川と言う小さい川が流れていて、遊歩道が整備されています。
通年マガモがいて、絵日記に何度も登場させています。さっきサイト内検索で確かめたら、川名の検索で4件ヒットしました。川岸でたむろするマガモのオス3羽です。
エクリプスになりかけています。エクリプスについてはオシドリのページが詳しいです。
ハクセキレイが何羽か飛んでいましたが、色の薄い、全体に灰色っぽい幼鳥でした。
親は白黒2色のはっきりした鳥ですが、子供はこのように灰色をしています。目の上を通る過眼線も薄いです。成鳥よりも警戒心が薄いのかも知れませんね。
橋の上から見ていた私の近くまで来てくれました。50%縮小画像です。
2010年 7月 4日(日):頑張れ!一人っ子
10時過ぎに川へ行きました。家内と違う岸を歩きます。川岸のイタドリなどが大きくなって、片側からしか見えないことがよく起こります。小さいヒナ1羽のカルガモ親子です。
家内は盛んに撮っていましたが、私の方から見えなくて、これは帰りに撮ったものです。小さいヒナが1羽だけとは、無事に育つか本当に心配ですね。
お母さんと並んで泳ぐ一人っ子です。泳ぐのは速いし、ヒナは潜れます。
マガモやカルガモの一度に孵るヒナは10羽〜12羽位が多いと思います。どちらも最大の敵はカラスです。函館の川などではカモメの餌食になることもあるようです。
エゾリスも同じですがある程度大きくなると、犠牲になる確立は減ります。
これは2番目に見つけた一家で、お母さんはこの近くにいます。
母子が一緒の写真もあるのですが、それではヒナが小さく写るので、これは5羽のヒナだけ撮りました。堤防にくっついて、休もうとしているのでしょうか。
先ほどの一人っ子よりは大きいです。半分以下になった訳ですが、もう大丈夫でしょう。
先の2家族より下流にいた、もっと成長した5羽のヒナ・幼鳥と母親です。
これ位大きくなると、犠牲になることもないようで、ばらばらになって行動しています。
別の川の河口にはもっと大きい8兄弟がいましたが、離れて川を下っていて、まとまった写真は撮れませんでした。幼鳥は親より背中が黒いので判ります。
2010年 7月 3日(土):国道のタヌキ注意
七飯町峠下にある
北海道昆布館 に昆布あめを買いに行きました。お遣い物と自家用です。写真右は自分用に買った最もシンプルな味の物ですが、他にはハニー、チョコ、うめ、ワイン、いちご昆布あめがあります。
割引券をくれたので、昆布ソフトを食べました。中国語やハングルも書かれています。
北海道の旅 に「動物注意」と言うページがあります。一度改訂し、新たに見つけた物は追記しています。出版物に取り上げられたり、Yahoo!やGoogleの検索でも1位です。
道道のタヌキの絵柄はありましたが、先週の旅行で倶知安町の国道393号線で見つけました。翌日は国道5号線でも2ヶ所で見ました。本州の物とはデザインが少し違います。
「動物注意の」国道の標識に、この標識を追記しました(2010年7月3日)。
これはその旅行の際、6月26日に撮った国道5号線倶知安峠の写真です。
ここが共和町と倶知安町の境界なので、写真左には倶知安町のカントリーサインが写っています。ここから函館までは187kmです。これだけならありふれた光景です。
この写真と上のタヌキ注意の写真を比べると、何故この写真を撮ったか判ると思います。
これではっきりしましたね。写真上の矢印(矢羽根)正式には「大型鋼製スノーポール」というのだそうですが、通常は赤色と白色に塗られていて、道路除雪の目印です。LEDで光るのはよく見ますが、このような黄色と黒色の物もあって、私は初めて見ました。
視界不良時に道路の端が判るのに役立ちますが、この色は阪神ファンだけが喜びそう。
午前中に江差町内の2ヶ所で健診をして、こちらでの1週間の仕事が終りました。
迎えに来てくれた家内と、一昨日活イカ刺しを食べたかもめ島入り口の繁次郎の店に行きました。明日からのかもめ島まつりの準備に駐車場が整備されていました。
店内の壁に貼ってあったビラです。「勝手に飲んでけれ」は良いですね。
今日もまたイカ刺し定食を食べました。足がお皿に吸盤で張り付いて取りにくく、また口の中でも動いているよう、とは今年初めて食べた家内の感想です。
繁次郎の店は本来は
お土産さん(江差19番)です。店内を見に行った家内がこのイカの箸置きを買いました。5個組で800円、江差の白い土で焼いた「手づくり」の焼き物です。
水を汲んで帰るとポリタンクを積んで来ていましたので、大野新道から七飯町に通ずる道道を通りました。ひとしさんのブログ
「野鳥観察隊が行く!」に、ゴイサギが群れている写真がありましたので、走りながら田んぼを見ると、遠くに1羽立っていました。
等倍写真で粗いですが、冠羽や赤い目が判ります。残念ながら一羽だけでした。

大清水産業の水を汲んで、家へ帰ったら
北海道国際航空 AIR DO の
機内誌raparo 7月号が届いていました。
6月号に
エゾリスの写真を提供(絵日記)しましたが、7月号にはクマゲラの写真を提供しました。
野生動物・野鳥編の「飛べ!クマゲラ」の写真です。インデックスページのトップもこれですね。
自分が撮った写真が知らない人たちに見て貰えるのは嬉しいことです。クレジットは前号と同じで、写真提供/清田昌英 Webサイト「峠を越えて」です。
今日午前と明日午前2ヶ所目の健診会場は、江差町の中心部から離れた丘の上にある
檜山地域人材開発センター「まなびっく」です。
建物の右横は林と言うより完全に山で、ウグイスや野鳥のたくさんの声が聞こえて来ます。そして構内の隅にはこんな看板もありました。野趣豊かです。
センターには色々な実習室がありますが、健診は広い調理系実習室を使います。外に通ずるドアがあって荷物の搬入も便利です。
ちょっと変わっているのは、この部屋の椅子は写真の円い椅子です。待ち椅子ととして並べてあります。健診スタッフは他の部屋から背当てのある椅子を持って来て使っています。
12時に午前の健診が終ってから、次の健診先の厚沢部町に行きました。
厚沢部町の道の駅の函館側の隣に、古くからあるドライブイン「椰子の木」があります。
名前の由来を聞かれましたが判りません。昭和50年代に函館へ来た時にはすでにこの店はありました。広い店でメニューも豊富で、量も多いです。
本日のおすすめは「
生ホタテフライの定食《小さいラーメン付》760円」と書いてありました。下線の部分は実際は文字の下に点が付いていました。
「生ホタテ」と言うのは生きホタテで、活ホタテのことでしょう。そのフライと思って注文しました。美味かったですが大きくて、一つを前に座ったN川マネージャーにあげました。
昨夜FIFAワールドカップを見て、5時15分に起きて、6時15分にホテルを出ました。眠い中で11時に上ノ国町の健診が終わりました。今日は唯一午後仕事が入っていない日です。
昼食はよく行く江差港のかもめ島入り口の
ひやま漁協直売店(<
ひやま漁業協同組合)並びの「繁次郎の店」へ皆で入りました。12人全員がイカ刺し定食を頼みました。
この店について最初に絵日記で詳しく書いたのは
2007年6月25日「活イカ刺し」でしょう(その記事のサンクスは今はセイコーマートです)。イカをさばいている写真もあります。
写真の右手前はイカゴロと言うイカの内蔵で、その向うは足で、突くと動きます。これにご飯と味噌汁、煮物にサラダと漬物で1,000円です。お茶とコーヒーは無料です。
皆より一足早く店に入り、先に注文したので、早く食べ終えて少し時間が出来ました。
かもめ島近辺はいつも来る場所です。カモメが盛んに水溜りの水を飲んでいました。コクガンもカモメも真水を飲みます。斜め前が開陽丸青少年センターで
開陽丸 を模した博物館が海中にあります。センターの周りのハマナスはもうたくさんの実が付いていました。
昨年9月にも仕事で江差にいて、あちこち行っています。9月14日には
開陽丸に入館 しました。仕事でよく来ても、足が無いので、歩ける範囲しか観光していません。
写真はいつも江差港にいる海上保安庁の180トン型巡視船PS05「かむい」です。今年の
江差かもめ島まつり では7月3日に体験航海が出来ます。カモメに気付きましたか?