2001年春・道東の旅 Part 2

モニター内のエゾシカ
道の駅「スワン44ねむろ」のモニターテレビ内のエゾシカ。
対岸にいます。(2001年5月1日)

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第2日目(5月1日火曜)

道の駅「厚岸グルメパーク」まで

 この日も、天気は好いですが、風が強く、寒いです。
 8時過ぎには、宿舎を出発して、まりも国道から、道道53号へ入ります。釧路市街地を通らずに、北側を道道釧路環状線などを使って迂回して、国道44号線(釧路根室間)に入れました。
道の駅「厚岸グルメパーク」  国道44号線は、私が市立根室病院に勤めていた頃、毎週のように通りました。
 厚岸の手前に尾幌という町がありますが、3年前に道の駅めぐりをしていて、家内がスピード違反で捕まりました。そんな話をしながら、厚岸の道の駅「厚岸グルメパーク」に到着。通称「コンキリエ」といって、牡蠣をイメージした建物と聞きました。写真は建物内からの、厚岸湾の眺めです。牡蠣などの海産物が食べれるようになっていて、他にアザラシウォッチングツアーの募集をしています。

道の駅「スワン44ねむろ」まで

 お昼を根室の知人にご馳走になることになっていて、ゆっくりは出来ません。厚岸を離れると、厚岸湖の北岸を走ります。厚岸水鳥観察館の手前側で、数羽のタンチョウを見ましたが、遠いので撮影を諦めました。私のカメラは光学10倍ズーム付きですが、光学式だけだと35ミリ換算で380ミリまでの性能で、余り遠いもの、小さい鳥などの撮影には不向きです。デジタルズームを併用(1000ミリ相当位まで)可能なのですが、少し画像が荒れるので、大きくは出来ません(言い訳?)。
道の駅「スワン44ねむろ」  厚岸町から浜中町への山間部は、よくエゾシカを見るところですが、今回は見つけれませんでした。根室半島の付け根にあたる町が厚床で、スズランの名所です。
 根室半島を風連湖の出口まで行くと、水鳥の観察に適した場所があって、昔は確か白鳥台と言っていました。そこに昨年春、道の駅「スワン44ねむろ」が出来、自然保護の観点から、かなり議論があったようです。
 写真は、道の駅の内部から風連湖側を展望した所で、双眼鏡やモニターテレビが置いてあります。このテレビが高性能で、対岸の春国岱の岸のタンチョウ(白いので目立つ)はもとより、エゾシカも見えます。喧嘩をしているシカもいて、見飽きません。洒落たレストランがあって、帰りにコーヒーを飲みました。

根室から太平洋岸を浜中まで

エゾシカ回廊  根室の知人宅で、仏壇にお線香をあげ、市内でご馳走になって、14時に出発しました。今回の根室訪問で、是非訪ねたかったのが、「エゾシカとの共生」というページで書いた、道道花咲港温根沼線のシカ専用の横断歩道橋です。道新では、そこをシカが渡っている写真を載せ、「エゾシカ回廊」と書いていました。写真がその専用橋です。シカは渡っていません。

温根沼のタンチョウ  その道を温根沼まで戻って、海岸を走っていると、駐車場に車を停めて、カメラを構えている人がいます。道東では、こういう時は「何かがいます」ので、すぐ後に駐車しました。海岸にタンチョウが一羽いて、傍をカモメやカもが歩いています。少しだけデジタルズームを使った画像です。

浜中町カントリーサイン  道の駅で休んだ後、半島を横断して、太平洋岸の、道道142号線・根室浜中釧路線に回りました。「北太平洋シーサイドライン」とも呼ばれる、崖の上の牧場や林の中を走る道で、海の展望がいいです。
 写真は、浜中町のカントリ-サインで、エゾカンゾウと霧多布湿原です。看板には「岬と花の霧街道」と書いてあります。花の咲く頃は霧が出るので、その頃の観光は天候の面で難しいです。

宿舎「浜中観光ホテル」について

 (株)浜中町振興公社の経営で、住所は 〒086-1401 厚岸郡浜中町榊町高台、
電話 0153-64-2311、FAX 0153-64-2462 です。
浜中町観光ホテル 1990年3月改装で少し古くて、エレベーターもありませんが、鉄筋コンクリート3階建ての立派な建物です。何よりも立地が好く、窓から霧多布湿原や海が一望出来ます。
 和室34、洋室:ツイン2、定員131名と、前夜の阿寒町の赤いベレーの倍の収容人員です。

洋室 温泉はありませんが、昔から牛乳風呂が有名です。大浴場にはこの他、薬草風呂、サウナがあります。  写真の洋室は、まあまあの広さで、設備は街のホテルと変わりません。ただ、ここは電話が外せない太いコードの接続で、やはりネットは携帯電話になりました。
 予約は、洋室だけはJTBの扱いということで、JTBでクーポンを作りました。
 食事はレストランでなく向かいの和室に用意してくれましたが、普通はレストランで食べるようです。鯨の刺身まで出て、豪勢なものでした。
 ここも、従業員さんの接遇態度が、とても良かったです。
 また、早朝の湿原ウォークの募集をしていました。長靴を貸してくれます。

 この日の走行距離は短くて252キロでした。

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