北斗市匠の森のカタクリ2009

道南一のカタクリの名所です(2009年4月19日)
道南一のカタクリの名所です(2009年4月19日)

北斗市匠の森のカタクリについて

 旧・大野町は今は隣の旧・上磯町と合併して北斗市となっています。
 合併前の2001年4月28日にその大野町の匠の森のカタクリを見て来て「大野町・匠の森公園のカタクリ」と言うページを作りました。

山の斜面で坂になっています 山の斜面で坂になっています
 当時はホームページを作り出したばかりの頃で、群生するカタクリの美しさより、カタクリの葉を食用に採取する人たちや、花園に三脚を置くカメラマンの告発ページでした。このページの作成に伴い、その前作は削除します。

前景にカタクリのアップ
前景にカタクリのアップ

 北斗市ホームページ>観光情報(まちの風景)>森の風景 に「きじひき高原」や「匠の森」が載っています。
 木地挽(きじひき)山は、きじひき高原キャンプ場で知られています。
 旧・大野町ホームページには、「キャンプ場は、広大な大野町営牧場の一角にあり、毎年7月に開催される牧場まつり会場の見晴公園とは隣り合わせにあり、360度のパノラマが楽しめます。大野平野から函館山を一望でき、夜景の名所にもなっています。眺め、設備ともに北海道有数のキャンプ場です。」と書いてありました。
 このキャンプ場へ行く途中から右折すると、匠の森公園があります。

遊歩道が出来ています
遊歩道が出来ています
 カタクリ群生地は遊歩道が整備されています。前には道路わきにはロープが張られていましたが、今年はありません。家内が研修センターの管理人さんに聞いたら、遊歩道の落ち葉を整理するだけでも大変で、そこまで手が回らなかったとか。

カメラマン
カメラマン
 今年は4月14日から駐車場への道が開放されましたが、18日土曜は曇天なので行きませんでした。
 この日は風がありましたが暖かく、好天だったのでたくさんの人出でした。カメラマンも多く、ローアングルを狙って三脚を使ったり、腹ばいの人もいました。

木の根元まで密生しています
木の根元まで密生しています

 匠の森は北斗市(旧・大野町)の森と木の里整備事業として森や木と親しむことを目的に作られています。
 ミズナラやクリと言った天然の広葉樹林と杉林を主体とした分収育林(森のオーナーを募集して森林を育てます)などで、自然と触れ合える森作りを目指しています。
 木々の間が斜面になっていて、そこにカタクリが密生しています。前日とこの日がが今年一番の見頃とのことです。

カタクリだけが咲いています
カタクリだけが咲いています

 落葉する広葉樹が多いので、カタクリの花の間に落ち葉が目立ちます。
 面積では旭川市の男山自然公園より狭いでしょうが、こちらの斜面はカタクリの花しかありません。男山ではエゾエンゴサクやキクザキイチゲと混ざり合って咲いていました。
 匠の森でも整備されていない林の中ではキクザキイチゲなどがあります。

カタクリの密生
カタクリの密生
 こんな風にカタクリだけが密生して咲いています。
 全体にカタクリが小振りに見えるのですが、カタクリしかないせいでしょうか?

匠の森研修センター
匠の森研修センター
 奥の駐車場のそばにある匠の森研修センターです。
 種々の資料が展示されていて、森に親しむことが出来ます。
 中にはきれいなトイレもあります。

交流広場
交流広場
 写真はスポーツや各種集会に利用できる芝生の「交流広場」で、遊具もあります。さらに樹林や野鳥観察(42種類観察されているそう)に使う「樹林観察塔」や東屋やバーベキューハウス、それに上述の研修センターなどがあります。
 野鳥は林間にシジュウカラをたくさん見ました。エゾリスもいるようですよ。

[作成、2001年版を削除:2009年4月23日]

もどる 花ホームへ 次へ

北海道花めぐりへ 峠を越えてウェルカムへ