厚岸町あやめヶ原のヒオウギアヤメ

満開のヒオウギアヤメ 満開のヒオウギアヤメ(2005年7月17日)

厚岸町あやめヶ原

看板
看板
 厚岸町市街地より根室側へ太平洋岸を12km行くと駐車場と看板があって、そこを曲がってダケカンバの林を通り抜けると草原へ出ます。そこにも駐車場がありますので、ここから歩いてみましょう。
 『6月中旬より7月上旬にかけて、広さ100ヘクタールの原生花園に咲く30万株のヒオウギアヤメの大パノラマは、訪れる人を幻想の世界に誘い込んでくれるのに違いありません。』(厚岸町ホームページより)

林にもアヤメが
林にもアヤメが
 2005年7月17日昼過ぎに訪ねました。ちょっと雲があって、風も時折強く吹く日でした。
 あやめが咲いているのは、馬の放牧地ですから、鉄条網や柵に囲まれています。
 駐車場の近くはまだ林で、そこにもヒオウギアヤメが咲いています。この中をエゾシカが一頭走り抜けましたが、速くて撮れませんでした。

柵 見学路の柵
 見学路の所々に柵があって、自分で開け閉めして通ります。放牧場にも入れるのですが、糞がたくさん落ちているので、お気をつけ下さい。
 トップの写真は中へ入って撮ったものです。成果を得るにはある程度の危険?は必要なのかも・・・

馬とアヤメ
馬とアヤメ

 遠くで馬が集まって餌を食べています。
 少しもやがかかったようになって、鮮明な写真は撮れませんでした。

アヤメに近付いて
アヤメに近付いて
 花に近付いて撮りました。同町ホームページではヒオウギアヤメを次のように説明しています。
 『高層湿原や湿った草地に生える多年草。葉は剣状で長さ20〜40cm、幅1〜2cm、基部は紫色を帯びる。
 高さ60〜70cmの花茎を出し、枝分かれして径8cmほどの紫色の花を開く。外花被片は3個。円形 または心形で大きい。

岬も見えます
岬も見えます
 内花被片は小さくて目立たない。花柱は三つに分かれ花びら状に見える。葉は緋扇(ひおうぎ)に似てるところからこの名がある。
 花期は6〜8月、北海道と中部地方以北の本州に分布する。』

 途中で岬も見えます。

道は長い
道は長い"
 見学路はとても長く、展望台やベンチもあります。
 トイレや売店は駐車場のところにしかありませんので、水分の用意などはそちらで済ませておきましょう。

後姿は誰?
後姿は誰?
 後姿は誰でしょう?スニーカーに綿ズボンの軽装です。
 これは家内がこっそり撮ってくれたものです。もっと姿勢を正して歩けばよかった。
 ここには過去に2回は来ています。咲いていたのに霧に包まれていたことがありました。
 大声で話している常連さんの言葉では一週間くらい前が一番の見頃だったようです。

海が見える展望台
海が見える展望台
 海が見える展望台です。昔ここで記念撮影をしましたが、花は余り咲いていなかったような気がします。 見頃をやや過ぎたと言っても、こんなにたくさんのヒオウギアヤメが咲いているのは初めて見ました。

 この後は霧多布湿原に向かいます。花好きにはとても贅沢な日ですね。
 そうそう、エゾシカですが最初に見たきりでもう現れませんでした。

[作成:2005年7月30日]

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