七飯町のマリーゴールド畑
マリーゴールドについてマリーゴールドはキク科の園芸植物で、色々な種類が家庭の庭で栽培されています。この花には、地中の寄生虫のセンチュウの忌避作用があることが昔から知られ、神奈川県の三浦半島では、以前から畑に植えて利用されていたそうです。 北海道では七飯町の他にも、壮瞥町でも導入され、道立十勝農業試験場で試験しているようです。 七飯町のマリーゴールド畑
七飯町は函館の隣町で、ベッドタウンでもありますが、野菜などの畑作やリンゴなどの果樹栽培が盛んです。畑へのマリーゴールドの導入は、ニンジンや大根などへのキタネコブセンチュウの被害を防ぐため、平成2年から始まりました。平成6年から導入補助が開始されて急増し、クリーン農業、環境保全型農業として注目されています。 そのまま梳き込んで肥料(緑肥)とする花は、景観(形成)作物と呼ばれ、北海道ではミニヒマワリやキカラシが多く見られます。 七飯のマリーゴールドは、アフリカントールという大型の品種で、4作目毎に栽培すれば効果があるようです。
2001年9月22日と27日に撮影しました。国道5号線から山側の畑に点々と植えられています。この写真の上のほうは高速道路(函館新道)です。赤いトラクターを挟んで三枚のマリーゴールド畑が見えます。
場所を選べば、写真のように函館山を背景に選べます。この時期、海側の大野平野の田んぼは黄金色になっています。
古い町で雪の少ない所なので、写真のようなわら葺の家も見え、風情があります。手前はまだ咲いていないマリーゴールドですね。景観作物と言っても、観光の役には立っていないようで、写真を撮っている人を殆ど見たことがありません。 |