男山自然公園のカタクリ

カタクリ
カタクリの群生(2004年4月29日)

男山自然公園と突哨山(とつしょうざん)について

看板
カタクリ原生花園の看板。地面の紫はカタクリ。
 旭川市内より北へ車で20分、比布町との境界にある標高220mの男山自然公園(突哨山の一部)は、40haの道内最大級のカタクリ群生地です。国道40号線比布トンネルの手前(旭川側)から案内標識に沿って登ると、男山自然公園に着きます。
 バブルの頃、突哨山にゴルフ場を造成する計画が持ち上がりましたが、そこは約125haもあるカタクリやエゾエンゴサクの群生地で、市民の反対運動もおこり、バブルの崩壊で計画は消滅しました。2000年5月に突哨山周辺を旭川市と比布町が約4500万円で買い上げ、周辺の自然が残されました。

売店
売店、甘酒も売っています。
 男山自然公園を管理するのは、地元でも有名な酒造会社です。

男山株式会社HP>男山とは?>男山自然公園

開園期間は4月中旬−5月下旬(2004年は、4月17日〜5月23日まで)
時間は午前10時〜午後5時、入園無料で、定休日は水曜日です。
 売店では甘酒や男山のお酒も売っていました。

他の花や、群生の様子

キクザキイチゲも
キクザキイチゲも
 有名なカタクリとエゾエンゴサク以外にも、同時期に咲く白いキクザキイチゲも見られました。
 花が横を向いていました。

キバナノアマナも
キバナノアマナも
 右の黄色い花がキバナノアマナです。
 これはそんなに多くはありません。

三種混合
三種混合
 カタクリとエゾエンゴサクとキクザキイチゲが混じり合って咲いている場所です。
 これはゴチャゴチャな感じになって、意外に撮りにくいものです。

エゾエンゴサクとの混生が多い

エゾエンゴサクとの群生
エゾエンゴサクとの群生(2004年4月29日)

エゾエンゴサクと
エゾエンゴサクと
 これはよくあるカタクリとエゾエンゴサクの混じり合った群生です。こういう場所はとても多いです。
 紫と青だと、どちらも引き立つような気がします。

群生地の白樺
群生地の白樺
 白樺林のカタクリの群生。
 とても北海道っぽい光景です。

花を見る人々
花を見る人々
 カタクリの群生地越しに遊歩道を歩く人達を撮りました。
 この日は天気もよく、まだ蕾も少しはある時期でしたが、たくさんの人達が花を楽しんでいました。

 ここは、北海道一のカタクリの群生地だと思います。

[作成:2004年5月17日]

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