冬の幣舞橋
MOO から幣舞橋を見る。曇天です。(2000年12月21日)

冬の釧路観光へ

 北海道人でも、釧路へ冬に観光で行くことは滅多にないでしょう。
 健康診断の仕事では、勿論冬にも道東へ行きますが、昼は働いていて、せいぜい夕食に外出するくらいです。移動中に流氷を見たり、エゾシカにあったりして、写真を撮ることはありますが、観光とは違います。

 仕事が一段落した2000年12月20日〜22日に、家内と釧路へ2泊の旅行をしました。冬の北海道観光について考えてみましょう。
 旅の目的は、阿寒と鶴居でのタンチョウの給餌風景を見ることで、素晴らしい写真を公開しているサイト湿原の神 タンチョウに強い影響を受けました。同サイトの中島さんのアドバイスに感謝致します。

利用交通手段・ホテル

 今回はJR北海道の「シティホテルパック+レンタカー」という、列車とホテルとレンタカーがセットになったものを使いました。
 釧路全日空ホテルを利用しましたが、札幌からの往復特急指定券とホテル代(朝食つき)で、ツィン1泊1名17,900円でした。ホテルのみだと(ホテルプランといいます)同6,700円です。4枚綴りのR切符フォーという一番安い特急指定席の割引乗車券が30,200円ですから、一人分にすると15,100円で、このパックは3,900円の割引になっています。
 通常4,000円のグリーン車も2,600円で利用できますが、10日前に行ったら、行きの片道分しか、グリーンの空きがありませんでした。
 レンタカーも1,500ccクラスで12時間6,800円で借りられます。

 同パックでは釧路市内では7つのホテルが選べます。同時期同条件の料金は17,200円から18,500円でした。全日空ホテルを選んだのは、繁華街に近いからです

 今回は利用しませんでしたが、HAC(北海道エアシステム)も10月から3月には、航空券とホテルのパックを発売しています。
 釧路へは、札幌(新千歳)、函館、旭川からの出発が選べます。ちなみに、新千歳発着の釧路市内のシティホテル利用(朝食つき、JAS便も利用可)で1泊1名22,300円(期間によって別料金)です。
 問題は札幌から新千歳まで、釧路空港から釧路市内までにかかる時間と乗り換えの手間で、函館や旭川からの出発ならHACの方が有利と思います。

 道外の雪道走行に不慣れな方が、レンタカーで郊外を走るのはすすめません。日陰で急にアイスバーンになったり、地吹雪(風が運ぶ雪煙)で、突然視界がゼロになったりします。路線バスや定期観光バス、JRなどを使いましょう。

関連ホームページ
JR北海道  釧路全日空ホテル  北海道エアシステム

釧路北大通り
釧路は異常な積雪。街灯にツルの飾りがあります。(2000年12月21日)
つき当たりが釧路駅です。

12月20日 振り子特急で釧路へ

 出発の数日前に日高・十勝・釧路方面の太平洋側に大雪が降りました。

 20日午前7時05分札幌発の振り子特急「スーパーおおぞら1号」に新札幌駅から乗車。行きはグリーン車です。FURICO 283系のグリーン車はHEAT 281系と違って、椅子が電動リクライニングで、荷物棚も飛行機のように蓋が閉まります

 特急列車は好天の中を、少しの遅れで疾走し11時頃に釧路着。(時刻表では10時52分に釧路に着きます。)

 本来雪の少ない街なのですが(帯広や苫小牧もそうで、そのためこの3市はスケートが盛んです)、今回、市内は異常な積雪です。
 除雪が不慣れなためか、メインストリートや歩道にも雪がたくさんあって、タクシーやトラックの一部はチェーンを装着していました。

 早速、駅レンタカーへ行き、車を借りました。全車4駆だそうです。
 今回路線バスや観光バスの時刻も調べたのですが、やはりこの時期そんなに便数もないため、やむなくレンタカー移動になりました。

続きがあります

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