美深のトロッコ王国で
美深のトロッコ王国のエンジン付きトロッコ(2003年7月31日)
目的地で方向転換して戻ります。

旅の目的、宿泊先

 2003年の7月末から数日の休みがあったので、最初は根室地方への旅行を計画しました。車なら3泊は必要で、希望の宿がとれません。次の候補は道北で、こちらは2泊ですみます。宿も希望のところが予約出来ました。
 タイトル写真の 美深(びふか)のトロッコ王国 は、すでに探訪に2ページでアップしてあります。その中で書きましたが、2002年初夏の道北旅行 で出来なかったのが、エンジン付きトロッコの操縦でした。その他、中頓別(なかとんべつ)か浜頓別(はまとんべつ)で砂金堀も体験したい。
 宿は2泊共に公共の温泉つきのホテルです。一泊目は今年仕事で通った西興部(にしおこっぺ)村の ホテル森夢(リム) で、二泊目はロケーションで評判の高い雄武(おうむ)町の ホテル 日の出岬 です。正確に言うと、この2軒の宿は網走管内で、道東に属しますが、今回の旅の主たる活動地点は道北地方でした。
 宿泊の2軒のホテルは おすすめ に掲載しました。
 
ジャンプ出来ます→ 第2日目 第3日目

第1日目(7月30日水曜日、雨)

 2003年6月の道東旅行 でも、一日目は完全に雨でした。今回も旅行が近付くと段々天気予報が悪くなり、とうとう雨は確実になりました。まあ、一日目だけだから我慢しましょう。
 雨の降りしきる札幌ジャンクションから高速道路に入り、札幌・旭川スーパー割引3DAYSチケット(5500円)を使う関係で、一旦旭川北で外へ出ます(この点はローテクで不便)。そのまま、また高速に入って終点の和寒(わっさむ)で降りました。

士別市の不動尊の霊水

士別の不動尊の霊水  大雪山一帯を除く道北地方には、高い山や火山がないためか、いわゆる名水の類がすくないです。
 その中で特に有名なのが士別市の不動尊の霊水です。小雨だったので立ち寄りました。

士別市HP
 観光・イベント > 観光 > 観光情報 >観光地 に不動尊の霊水の紹介があります。

 大正時代、不治の病の男性の枕元に不動明王が立ち、「汝の住居の西方の小山の中に小滝あり、その水を服用すべし」と告げました。不動明王を念じてその水を飲み続けた男性は全快し、翌年、滝の下に現在の不動院の縁起となるお堂を建てた、と言う伝承があります。
 詳しい様子は、名水・湧水のページ でどうぞ。

岩尾内湖(朝日町)

朝日町カントリーサイン  朝日町は士別市の20キロ、北側でオホーツク側の町で、天塩岳やキャンプ、釣、テニスなどを楽しめる人造湖の岩尾内湖があります(朝日町は2005年9月1日、士別市と合併しました)。

 写真は北の道ナビなどに載っているのと別バージョンのカントリーサインです。
 この動物は天塩岳にいるようです。何だか判りますね!

岩尾内湖  岩尾内湖は道北一の面積の人造湖です。キャンプ場の白樺も綺麗で、花も植えられているのですが、小雨の天候で、何も出来ません。

野生のエゾシカ

 宿泊地である西興部村に向かった走り出したら、牧草地に2頭の若いオスジカがいました。
 右の子ジカにも袋角がありますからオスです。
 警戒して大きくは撮れません。

西興部村

ベルガモット  西興部(にしおこっぺ)村は、かって国鉄名寄線の開通で栄えところで、内陸の名寄とオホーツク海岸の興部(おこっぺ)町の間に位置する村です。
 鉄道もなくなって、平成15年1月現在の人口は1,268名と小さな村ですが、フラワーパークを持つ道の駅「花夢(かむ)」や、今回泊る、リゾート感覚でくつろぐ森の中のホテルとうたう「森夢(リム)」など、意欲的な施設があります。また、ITにも力を入れ、全戸光ファイバー網が、平成14年2月に完成しています。
 写真は道の駅の花壇のベルガモットと言う赤いハーブで、奥の紫はラベンダーです。

熊注意  霧だけのような感じになったので、鹿牧場へ行こうと、道道137号線(滝上に出ます)に入ったら、写真のような看板がありました。
 道道には変わった看板もありますが、熊の動物注意は初めてです。
 体格のいい熊ですね。

 西興部村ホームページ

西興部村鹿牧場

餌をまく  町からちょっと離れたところに養鹿研究会経営の鹿牧場があります。
 トウモロコシ主体の餌の自販機もあって、本当は樋のようなところから流し込むのですが、落ちる場所が水溜りになっていました。
 仕方なしに空中にまいています。シカは甘えた声で餌をねだって集まってきます。

子ジカ  鹿の子模様が出ていて、すごく綺麗です。
 写真の子ジカはまだ警戒心が強くて、大きいシカほどそばには来ません。

 金網の穴越しに、美しいシカの写真がたくさん撮れたので、野生動物のページのエゾシカのコーナーに、8月月13日西興部村鹿牧場にて」アップしました。餌の自販機や内容も載せました。

 気になったのは、「養鹿研究会は年間60頭のシカ肉を出荷」と、西興部探検記と言う小冊子に書いてあったことです。道の駅でもエゾ鹿弁当を売っていました。
 可愛くて美味しい話ですね。

[作成:2003年8月7日、改訂:8月11,16日、
ホテル日の出岬のURL修正:2004年9月19日、
朝日町の士別市との合併につき修正:2005年10月9日、
ホテル 森夢(リム)のURL修正:2007年9月14日]

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