奥尻島ドライブ旅行 タイトル
賽の河原、対岸は大成、船は瀬棚からのフェリーです(2006年8月13日)。

旅の目的、宿泊先

 2005年夏は根室地方へ3泊の旅行をしました。「2005年夏・根室地方への花と鹿の旅」としてまとめました。2006年は春に関東へ3泊の旅をしました。旅行記ではありませんが、野生動物のページの道外編に「柳瀬川にカワセミを追う」など、書いています。
 今年は夏に奥尻島へフェリーで車を持って行き一泊することと、9月に車でオホーツク地方、道東へ2泊で旅行することを決めました。

奥尻町のカントリーサイン
奥尻町のカントリーサイン
(港の出口にありました)
 奥尻島は島全体が 奥尻町 で、人口は約4000人です。町ホームページによると「奥尻島は北海道の南西端に位置し、江差町の西北61km・瀬棚町の南西42kmの日本海に浮かぶ離島です。東西11km、南北27kmの南北に長い台形状の島で、道内では利尻島に次ぐ面積を誇ります。島の周囲は実に84kmにも及び、複雑な海岸線は海の幸の宝庫となっています」とあります。なお、瀬棚町は平成17年9月1日に北檜山町、大成町と合併してせたな町になりました。
 今まで釣りには何度も行っていますが、観光目的の旅行は初めてです。家内は初訪問です。宿は島唯一?最大の洋式ホテル 奥尻湯ノ浜温泉ホテル緑館 が7月13日予約できて、それに合わせて ハートランドフェリー(2008年1月東日本海フェリーから社名変更)も予約しました。観光情報は 奥尻島観光協会ホームページ も参考になります。

ジャンプ出来ます→ 第1日目後半 第2日目前半 第2日目後半

第1日目(8月13日、日曜日 晴)

フェリーで奥尻へ

フェリーの後姿
フェリーの後姿
 9時過ぎに車で函館を出て、道路が混んでいて2時間かかって江差町へ来ました。
 13時発のフェリーで奥尻へ渡ります。2時間10分かかります。
 船はアヴローラおくしり(2,248トン、8トントラック18台と乗用車48台、旅客定員 夏期534名)で、平成11年4月に就航しました。「アヴローラ」はロシア語でオーロラの意味を持ち、オーロラとは神話によると【夜明けの女神】の名前であることから、前年“復興宣言”された奥尻島の【復活と再生】をイメージしてネーミングしたそうです(旧・東日本海フェリーホームページより)。

フェリーへの乗り込み
フェリーへの乗り込み
 同社の利尻礼文航路のフェリーの方が大きいです。
 車の乗り込みは後部からしか出来ません。そのために指示誘導に従って、車はバックで乗船します。オートバイ、乗用車、トラックの順に乗船しました。
 青森函館間のフェリーは昔何回か乗りましたが、船首と船尾に乗降口があって、前向きで乗船したと思います。
島が近づいて来ました
島が近づいて来ました
 天気も良いし海風が心地よいので、殆どを船尾のデッキで過ごしました。
 昔、晴海から苫小牧へフェリーで船酔いに苦しんだ家内も今回は快適に船旅を楽しめました。
 だんだん奥尻島の姿が大きくなって、とうとう細部が判るまで近づいて来ました。

船上から見たなべつる岩(家内撮影)
船上から見たなべつる岩(家内撮影)
 入港の少し前からドライバーは車に乗って待機します。本当は降船のときは同乗者も乗車していて良かったのですが、気づきませんでした。
 家内はデッキにいましたので、奥尻港のそばのなべつる岩をみることが出来ました。
 なべつる岩については14日の旅行記に詳しく書きます。

フェリーを歓迎するうにまる君(家内撮影)
フェリーを歓迎するうにまるくん(家内撮影)
 これも降船間際に家内が撮影した写真で、私はこの時は船底の車に乗っていました。
 黄色い被り物のキャラが奥尻島のマスコットキャラ「うにまるくん」です。これも14日の旅行記に詳細を書きます。

奥尻ドライブの開始

奥尻島地図
奥尻島地図

 看板を写したもので、字がかすんでいますがお許し下さい。
 下中央近く右寄りに奥尻港となべつる岩が見えます。右端が今から向かう賽の河原で、途中に宮津弁才天があります。
 今夜泊まるのは上の海岸線の右上の港の方にある温泉の絵のあるところです。
 左下が明日行く青苗港になります。
 詳細な観光案内図は 奥尻町のホームページ上のもの をご覧下さい。

宮津弁天宮駐車場公園
宮津弁天駐車公園
 宮津漁港の手前の崖の上に宮津弁天駐車公園があり、展望台、トイレなどが整備されています。
 赤い屋根が宮津弁天宮です。まつられている弁天様は、弁財天とも呼ばれる漁業の福の神です。

宮津弁天宮
宮津弁天宮
 もともと島の「番所」があった場所で、江戸時代末の天保2(1831)年に島民が大漁祈願のためお社を建てました。
 宮津弁天の社殿は、海に突き出した岬の急な斜面を登った頂上にあります。お社までの階段は164段とかで、今回は登るのは遠慮しました。

[作成:2006年9月5日]

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