2006年夏・奥尻島ドライブ旅行3

ホテル玄関
ホテル玄関(2006年8月14日)

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第2日目(8月14日、月曜日 晴)

青苗を目指して南下

北追岬のモニュメント
北追岬公園のモニュメント
 先ずは島の最南端の青苗を目指して、北海道本島と反対側の海岸を南下します。少し走ると北追岬公園があります。彫刻家流政之氏の8作品が建立されています。散策路が設置されており、キャンプ場もあります。
 北追岬のある神威脇に、北方領土の国後島を追われた住民が昭和21年に入植しました。その人たちの望郷の思いを表しているそうです。
モッ立岩
モッ立岩

 カブト岩とか奇岩の多い海岸には、こんな岩もありました。
 少しHな話なので、興味のある方だけ写真の看板の文字を読んで下さい。

ノラニンジンの花
ノラニンジンの花
 島の道路わきは殆どがこの白いノラニンジンで北海道に多い帰化植物です。
 山の中ではオオハンゴンソウも見ました。離島と言っても植物は同じと思いました。

こちらにも牛
こちらにも牛
 青苗地区は平地も多く牧場や水田も見られます。
 昔、佐渡島に行ったことがありますが、水田が多くて、食料は自給出来ると聞いて感心したことがありました。奥尻島は海産物でグルメの島として有名ですが、農業はどうなんでしょう。

青苗にて

 今まで何回か釣りに来ていますが、いつも青苗に泊まりました。釣り船も青苗から出て、一番思い出のある町です。空港も青苗にあります。

奥尻島津波館入り口
奥尻島津波館入り口

 『平成5年7月12日午後10時17分、奥尻島に大きな被害をもたらした北海道南西沖地震。その災害の記憶と教訓、そして全国から寄せられた復興支援への感謝。それらを後世に伝えるのが奥尻島津波館の役割です』(奥尻島観光協会ホームページより)。
 私はそのとき函館の国立病院に勤めていました。義捐金の呼びかけ人になったり、患者さんに犠牲者が出たり、いつまでも忘れられない出来事です。
 写真は津波館入り口で、中央の窓に映っているのは青苗岬灯台です。

津波館内部
津波館内部
 津波館内部には3D映像ホールや災害によってなくなられた198名を悼む写真の「198のひかり」などが展示されています。

【開館時期】4月〜11月末まで(期間中は無休)
【開館時間】9:00〜17:15まで
【入館料】大人600円・小中高生200円、団体割引(10名以上)10%割引 です。

時空翔
時空翔
 『北海道南西沖地震で犠牲となった方の慰霊碑。中央のくぼみは震源となった南西沖を向き、震災のあった7月12日にくぼみに太陽が沈む。「心と海と翼」を表現しており、下部の傷は波しぶきを表現しています。壁には犠牲となった198名の名前が刻まれ、天皇陛下の歌と、奥尻島出身の詩人 麻生直子氏の詩が刻まれた石版があります』(奥尻島観光協会ホームページより)。

時空翔と青苗岬灯台
時空翔と青苗岬灯台(家内撮影)
 こちらは家内の撮影です。
 時空翔と灯台や青苗の町の位置関係が判りますね。
 振り返ると海側に津波館があります。
タンチョウのカップル
奥尻空港のHAC機

 奥尻空港も覗いて来ました。Fly HAC に書いたように、2006年4月1日からエアー北海道(株)(ADK)の撤退により函館〜奥尻便は(株)北海道エアシステム(HAC)が運行しています。
 私が乗った頃はツィンオッターというとても小さい飛行機でした。

[作成:2006年9月8日]

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