千歳のインディアン水車
千歳のインディアン水車。(2001年10月26日)

インディアン水車について

 千歳サケのふるさと館HPの記述によると、『日本において捕魚車によるサケの捕獲は、増毛町・暑寒別川や豊浦町・貫気別川などでも行われています。どちらも「インディアン水車」と呼ばれ、サケのそ上時期には好評を博しているようです。しかし、これらは水車といっても電動モーターを動力としています。純粋に水力だけで回転するのは、千歳川のみなのです。』と、いうことです。
 ネットで調べてみると、増毛のインディアン水車は、ここ数年は機能していないようです('99年度の町議会質問・回答記録より)。

 2001年10月下旬、相次いで、豊浦町と千歳市のインディアン水車を訪ねましたので、その日の絵日記(別館のミニ探訪に置いてありました)を書き直し、写真を追加して、ここに発表します。

2001年10月22日(月):豊浦町インディアン水車

インディアン水車  豊浦インディアン水車公園に寄って来ました。いつも看板だけ見ていて、鮭の遡上シーズンには忘れています。豊浦町の函館側に案内標識があり、国道37号線からすぐの所にあります。立派な食堂や売店などがあり、ウィークディなのに見学者も多かったです。
 インディアン水車は、水車の回転で鮭を捕まえる装置で、千歳市のものが有名です。こちらは千歳のもに比べると規模も大分小さいです。
 水車の向こう側の水路を鮭が登って来ます。

全景  これは反対側(川下)から見た水路と水車です。
 たくさんのサケが水路内にいました。周りは紅葉です。

捕まった鮭  捕まった鮭はガラス張りの水槽に送り込まれ、その様子を見ることが出来ます。これは余り傷ついていない立派な鮭です。

鮭の水路  外の水路を見ると、たくさんの鮭が泳いでいます。こちらは傷ついたものもたくさんいました。水車までたどり着けないのか、川底には何箇所も産卵した卵があり、鮭の死骸(ホッチャレ)も結構多かったです。

2001年10月26日(金):千歳サケのふるさと館

サケのふるさと館  午前中で仕事が終り、半休をとって、午後車で函館へ向かいました。寒くなって来たので、車での往復は最後かも知れません。今回は月曜、JRで札幌へ戻ります。
 豊浦のインディアン水車を見て、気になっていた千歳のサケのふるさと館へ立ち寄りました。2年前にもっと寒い時に来ています。紅葉がまだ残っています。

千歳サケのふるさと館HP

水車  ふるさと館の横の千歳川にインディアン水車があります。100年以上の歴史、名前の由来、一日3万尾獲れて重くて人力で水車を回した話など、上記HPで見て下さい。
 実際サケが川を遡上しているのは見えますが、どんどん水車に入るという光景は、今日は見れなかったです。水車までの見学は無料です。

巨大水槽群  サケのふるさと館は入場料800円です。サケをはじめとする淡水魚が展示されています。
 写真は大きな水槽群で、右はサケの稚魚、中央は遡上したサケ、左はチョウザメなどの淡水魚が入っている巨大な水槽です。

川の下です  ここの売り物は、千歳川の川の中をガラス窓から見れること。
 窓には英語と日本語で、千歳川の下にいます、と書いてあります。昨日の悪天の後で、川の水が濁っていて、葉っぱなどが流れていて、サケは撮れませんでした。

2005年9月23日(金):千歳サケのふるさと館・追記

サケが見えますか?  千歳サケのふるさと館は今は道の駅にもなっています。建物も変わって野菜売り場などがありました。
 サケが遡上しだしてインディアン水車で取れているというニュースがよく報道されますので、駐車場に整理員がたくさん出るほどの混雑でした。水車は人が見物する橋から少し離れているので、こんな写真しか撮れません。籠の中のサケが見えますか?苦しい写真でした。

 サケが見える写真をと思って、別館の写真絵日記の写真を転用しました。

[作成:2002年2月18日、レイアウトなど改訂、写真のリンク先変更:2003年11月2日
サケのふるさと館について追記:2005年11月3日]

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