交叉する9601号らっくる号と8101号どーもくん号(2013年3月5日)
交叉する9601号らっくる号と8101号どーもくん号(2013年3月5日)

函館市電2010〜13(9)

 内容は次のページからなります。


函館市電全車両(6)

8100形

オリジナル塗装の部分低床車8101号(2010年3月5日)
オリジナル塗装の部分低床車8101号(2010年3月5日)

 8100形は8000形と同じく800形からの車体更新車で、8101号が函館市電唯一の部分低床です。 函館市企業局交通部「部分低床車 8101号」(低床車の時刻表があります)。
 この8101号は2002(平成14)年にアルナ車両で807号から改造されました。市内の福祉団体からの陳情により超低床電車(後の9600形)の代替として登場しましたが、台車部分と低床部分に段差が生じています。
 当初は残っていた800形を9両8100形に改造する予定だったようですが、車内の段差の問題が大きくて改造は1両のみになりました。

8101号

2010年には大沼のホテルの広告が入りました。(2010年7月19日)
2010年には大沼のホテルの広告が入りました。(2010年7月19日)

 長らく黒と緑と黄色の派手なオリジナル塗装になじんでいましたが、2010年に大沼の ホテル ロフォード・イン 大沼 の広告塗装になりました。
 この塗装は車体の左右でデザインが異なり、こちらはホテルの外観の絵です。

こちらは室内の様子が主(2010年9月30日)
こちらは室内の様子が主(2010年9月30日)

 反対側は室内の様子が主体の絵で、全体に茶色っぽく見えます。
 この塗装にすっかり慣れたのですが・・・

NHK-BSのどーもくんが登場(2012年12月17日)
NHK-BSのどーもくんが登場(2012年12月17日)

 2012年12月に突然NHK-BSのどーもくんが登場しました。NHK函館放送局 の宣伝塗装です。
 同局の宣伝塗装では、昔大河ドラマ 「新撰組!」の塗装(絵日記) もありました。

こちらの面は大きいどーもくんが2人(2012年12月21日)
こちらの面は大きいどーもくんが2人(2012年12月21日)

 これも左右が違うデザインで、こちらの面には大きいどーもくんが2人も描かれています。
 すごいインパクトですね。

9600形

函館駅前の9601号らっくる号1号(2011年5月31日)
函館駅前の9601号らっくる号1号(2011年5月31日)

 9600形は函館市電初の全面低床車です。部分低床車8100形は前述のように構造的な問題があり、続く本形式は2車体連接(連結部に台車はない)の新造車となりました。
 アルナ車両が製造している超低床路面電車リトルダンサーシリーズの1つで、同シリーズで初の2車体連接型の車両、タイプC2です。
 函館市電が誇る9600形(函館市電ホームページ):愛称の由来も載っています。

9601号

ほぼ側面から見た9601号らっくる号1号(2010年11月27日)
ほぼ側面から見た9601号らっくる号1号(2010年11月27日)

 2007(平成19)年3月に9601号(2車体は9601Aと9601B)は営業運転を始めました。側面から見ると連接部の様子が判ると思います。
 車両の塗装色は「冬をイメージしたスノーホワイト」をベースに、「函館山から見た夕暮れへ移ろうとする夜景と港まち函館をイメージするイブニングブルーパープル」を窓周りにあしらっています。

雪の街を走る9601号らっくる号1号(2012年3月12日)
雪の街を走る9601号らっくる号1号(2012年3月12日)

 雪の街を走る9601号らっくる号1号です。
 正面像では四角く見えます。

9602号

9602号らっくる号2号(2010年11月25日)
9602号らっくる号2号(2010年11月25日)

 2010(平成22)年3月から、函館市電2両目の超低床電車9602号の運行が開始されました。
 9601号とは車体番号を見ないと区別できません。

五稜郭公園前交差点の9602号(2013年3月5日)
五稜郭公園前交差点の9602号(2013年3月5日)

 窓の宣伝スペースには「路面電車開業百年」のロゴが貼られています。
 また、2013年度と2017年度に超低床電車を1両ずつ購入する計画があるようです。

 次は業務用のササラ電車と花電車です。

[作成:2013年6月26日]

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