谷地頭の9601号・らっくる号(2007年6月23日)
谷地頭の9601号・らっくる号(2007年6月23日)

市電の光景2

 2002年11月、函館市電の写真をまとめた市電の光景(2002年10〜11月撮影)を発表しましたが、当時はホームページの容量も制限があって、写真もたくさんは使えませんでした。
 今となってみると J-PHONE のラッピング市電などは資料的価値があるのかな?なんて考えています。

深堀町を疾走するラックル号(07/10/24) 深堀町を疾走するらっくる号(07/10/24)
 写真は2007年3月20日より営業運行を開始した超低床型の 新型車両「9601号」(< 函館市交通局)です。 走行中の車から撮ったので余り鮮明ではありません。

谷地頭のらっくる号
谷地頭のらっくる号

 2007年6月23日に谷地頭電停にいたらっくる号を、動き出すのを待って撮りました。
 変わった名前ですが、公募で決まったものです。有効応募数409点の中から「楽(ラク)に乗り降りでき、迎えに来る(クル)」との語呂合わせと「2連接がフタコブラクダをイメージ」するとの理由により応募のあった「らっくる」号と決定しました(交通局ホームページより)。

2006年10月〜

 ここでは2006年10月以降に撮った写真を発表します。
 特別に市電を撮りに行くわけではなく、近くに来たので撮っただけです。だから同じ電車の写真が複数あったり、写っていない車両も多くて市電のページとしては不完全ですが、雰囲気だけでも味わって下さい。また詳細は、相互リンクの はこだての路面電車 をご参照下さい。
 以後は形式が古いほうから並べました。

500型

函館駅前通りの530号(07/8/11)
函館駅前通りの530号(07/8/11)

 1948(昭和23)年〜1950(昭和25)年に30両製作されましたが、28両は廃車に、505号は改造車(貸切専用電車 AMUSEMENT TRAM)になり、530号1両だけが残っています。
 さすがにラッピングはされていません。

710型

杉並町の711・べいこく号(07/8/20)
杉並町の711・べいこく号(07/8/20)

 1959(昭和34)年〜1961(昭和36)年に14両製作され、この711号だけが1985(昭和60)年に台車を流用して国鉄五稜郭車両所で改造されました。
 べいこくは米国ではなくて函館米穀です。今は塗装が変更されています。

五稜郭交差点の716・市営けいりん、りんりん号(07/4/9)
五稜郭交差点の716・市営けいりん、りんりん号(07/4/9)

 函館市営競輪のラッピング車両、りんりん号です。賑やかな楽しい塗装ですね。対向しているのは1006・人権号です。

 ラッピングとは、車体にペンキで直接書くのではなく、巨大なシールを貼ったものです。このシールはインクジェットのプリンターで水に強い特殊なインクで印刷されます。
 作業は先ず、シール裏面ののりしろを剥がし、車体に張り付けます。ラッピングシールは、少し大きめに作られていて、不要な部分は、カッターで切り取ります。

五稜郭交差点の720・函館新聞号(07/4/9) 五稜郭交差点の720・函館新聞号(07/4/9)
 函館新聞は 函館新聞社 が1997年1月1日に創刊した地元密着の日刊新聞です。
 ホームページでは道南のニュースが見られます。

五稜郭交差点の721・コカコーラ号(07/2/10) 五稜郭交差点の721・コカコーラ号(07/2/10)
 五稜郭交差点の721号車、コカコーラ号です。
 この赤色は目立ってシックだと思います。

800型

十字街の810・長谷川水産、イチヤママル号(07/10/23)
十字街の810・長谷川水産、イチヤママル号(07/10/23)

 800型は、1962(昭和37)年〜1965(昭和40)年に、12両製作され、その内8両は8000型、1両は8100型の改造車となり、3両が活躍しています。
 十字街を走る810号、長谷川水産のイチヤママル号です。長谷川水産は八雲町落部(おとしべ)にある水産加工会社です。
 これは2007年10月に撮りましたが・・・

宝来町の810・ブックオフ号(07/4/2) 宝来町の810・ブックオフ号(07/4/2)
 2007年4月に撮った時は810号はブックオフ号でした。
 慣れ親しんだ塗装ですが、こうして交代していくことが判りました。

函館駅前の電停の812・エアトランセ号(06/10/20)
函館駅前の電停の812・エアトランセ号(06/10/20)

 函館に本社があるコミューター航空会社エアトランセについては、Fly HAC で説明しました。
 函館帯広便が残念ながら不調で廃止され、812号は2007年6月に国保号に変わりました。
 街の歴史を映しているのですね。

次のページに続きます。

[作成:2008年2月4日、リンク修正:2010年10月10日]

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