木の下のほうで餌を獲るクマゲラ。2004年2月1日(函館市)。
冬のクマゲラ発見2004年1月30日金曜日、函館市内での仕事が早く終り、迎えに来てくれた家内と市内の某所(近所の公園ではありません)へ鳥見に行きました。
アトリと思われる小鳥がいましたが、逃げ足が速くて撮れません。あきらめて帰ろうとしたら、林の中から「キョーン」と言う鳴き声がします。慌てて探しに行くと、最初は地面にいるところを見つけました。じきに飛び立って近くの木にとまりました。昨年秋(「公園のクマゲラ」)以来のクマゲラです。
しばらくすると別の木に飛び移り、木をつついて虫を探し始めました。実はこの後、クマゲラは意外な行動に出ます。 様子は次ページの「クマゲラ 痒い!」にまとめました。 ![]() 見返り美人のような構図です。 木には積雪があります。この一連の写真の一枚が、壁紙サイズで、画像掲示板に投稿してあります。 テレビで見た冬の富良野の森のクマゲラは、餌を獲るにも、先ず雪から木の幹を掘り出す必要があって大変そうでした。それに比べれば、道南は雪が少ない分、楽ですね。 翌日も
翌1月31日は土曜日でしたので、味をしめ昼頃クマゲラを探しに行きました。今度は林の外の明るいところにいました。首を曲げたので、頭のてっぺんが見えます。クマゲラの頭頂部はこんなになってるのですね。 こういう風に頭の上が広く赤いのはオスです。詳しくは「クマゲラの鳴く森」や「北海道のキツツキ」(メスの写真があります)をご覧下さい。
地面にも降りますし、写真のように切り株の上で餌を探したりもします。アリンコが好きだそうです。
人馴れしているのか、意外に近づけます。明るいところで大きく撮れました。とても精悍な顔をしています。 三日目も
3日目は日曜日で、やはりまだクマゲラはいました。タイトル写真が、この日森の中で見つけたときのものです。森の外に飛んで行き、追いかけると松の木にとまりました。 逆立ちのような感じを初めて見ました。 クマゲラは巣をブナやトドマツに作りますので、松の木とはイメージが合いません。
横枝が邪魔ですが、結構うまく撮れたので、この画像の壁紙サイズのものが画像掲示板にあります。光の中にいてくれると、頭の赤いのが目立ちます。![]() これがクマゲラらしい写真と思います。 天然記念物、クマゲラ。3日連続で観察できたのは、超ラッキーでした。翌日から仕事で函館を離れたので、この話はこれで終りです。
[作成:2004年2月4日]
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