クマゲラ(♂)(2002年3月31日/函館市) よく「森の番人」と言われますが、虫を食べて森を守る以外に、森全体で見ると樹木を更新させて行く働きもしている(大橋弘一氏:「啄木鳥こそ『森の番人』」faura,2003春号、(有)ナチュラリー)と言います。 豊かな森と多様の生物がいてこそのキツツキですが、実は一部は意外に身近な存在です。帯広市では市街地の街路樹にアカゲラが営巣し人気を呼んだそうです。 2002年中に先にあげた6種中、コアカゲラを除く5種の写真が撮れましたので、このページを作りました。 オスメス別も含め、これからも写真の追加や変更などして行きます。間違いのご指摘や激励を待っております。2006年12月2日、コアカゲラの写真を借用してその項目を作りました。 クマゲラタイトル写真が体長45cmという、日本最大のキツツキ、クマゲラのオスです。恵山町(現函館市)の秘密の森で撮りました。「クマゲラの鳴く森」にまとめましたのでそちらをご覧下さい。
こちらは、2羽のヒナに給餌しているメスのクマゲラで、頭の赤い範囲がオスより狭いです。これは2003年6月11日、苫小牧の森で撮りました。ヤマゲラ
ヤマゲラは本州のアオゲラに近い種類で、体長30cmという大型の緑色のキツツキです。写真は2002年5月1日に函館市で撮りました。頭が赤いのはオスです。
2002年1月2日に大沼のホテルの餌にやって来たヤマゲラのオスです。頭の赤い範囲がよく判ります。
ヤマゲラのメスです。2002年4月30日に函館の公園で撮りました。新緑の中では判りにくい色です。
上と同じヤマゲラ(♀)の背中側です。エゾオオアカゲラ
エゾオオアカゲラは体長28cmとエゾアカゲラ(24cm)より少し大きいキツツキです。腹部の赤い範囲が広くて色が薄いと言われています。写真はメスで2002年12月27日に大沼公園で撮りました。
上と同じオオアカゲラの背中側です。下のエゾアカゲラと比べると白っぽいし、模様も少し違います。
これがオスです。相互リンクの「北海道の自然」(閉鎖されました)の海さんが、札幌で2004年2月に撮影したものを掲載許可を頂きました。メスとは頭の赤さが違いますね。 エゾアカゲラ
エゾアカゲラ(以下アカゲラと書きます)は北海道のキツツキでは一番多く、あちこちで見ました。これは2002年12月27日に大沼公園で撮ったオスの横向きの姿です。
2002年12月23日に大沼公園で撮ったアカゲラのオスの背中です。上のオオアカゲラとの違いが判りますね。
2002年12月23日に大沼公園で撮ったアカゲラのメスです。後頭部が黒いのですぐ判ります。コアカゲラ
コアカゲラは体長16cmとコゲラくらいの小さいキツツキです。道東では見られることがありますが、北海道レッドデータブックの希少種で、道央以南にはいないようです。撮りに行って撮れるものでもないので、どこかのサイトから写真を借用しようと思って画像検索をしました。目をつけたのが国土交通省 北海道開発局帯広開発建設部 札内川ダム管理所の 札内川ダムホームページ(>札内川ダムの生き物たち)です。快く使用許可を頂き有難うございました(撮影は帯広市のアークコーポレーションです)。 エゾコゲラエゾコゲラは体長15cmの小型のキツツキです。雌雄は頭部がちょっと違うだけで殆ど同じそう。楽しい写真があります。2002年12月27日の絵日記に使いました。
2002年12月29日朝、函館市内の公園に行きました。シジュウカラばかりで何も撮らずに駐車場の車に戻ったら、目の前の木立の間にコゲラがいます。これを、早速追加しました。文中の体長は、山と渓谷社の山渓ハンディ図鑑7「日本の野鳥」によりました。 このページのキツツキのアニメは、相互リンクの
[作成:2002年12月28日、改定及び写真追加:12月29日、
クマゲラ♀の給餌追加:2003年6月11日、 オオアカゲラ♂の画像追加:2004年2月9日、そのリンク先変更:2006年4月30日 コアカゲラの項目追加:2006年12月2日] |