杉の木につかまるミヤマカケス(2009年1月18日見晴公園)
杉の木につかまるミヤマカケス(2009年1月18日/見晴公園)

ミヤマカケス図鑑1

カケスとミヤマカケス

本州産のカケス(松島昌生堂 松島さん提供) 本州産のカケス(松島昌生堂 松島さん提供)
 ミヤマカケスは右写真の本州産カケスの北海道亜種で、繁殖期には山地の森林で生活して目立ちませんが、秋から翌春にかけては平地に移動して、全道的に普通に見られる鳥です。
 カラス科に属しますが、33cmの大きさで色鮮やかな鳥です。「ジェー」「ジャー」「ギャー、ギャー」などうるさく鳴きますが、他の鳥やネコの鳴き声の真似まで上手にすることが知られています。

 ふわふわ動き回って、よく見る割には写真を撮りづらい鳥だと思います。そこで多くが給餌台関連ですが、写真中心に2009年以降撮影分のミヤマカケスを紹介します。
 カケスの写真は通常掲示板でお馴染みの はり灸専門 松島昌生堂 の松島さんに提供して頂きました。頭の色と目の周りの黒さで区別出来ます。

2009年1月5日:ホテル クロフォード・イン 大沼

 ホテル クロフォード・イン 大沼 はJR大沼公園駅の裏手にあり、レストランの窓から給餌台が見えます。

枝に足で餌を抑え付けている
枝に足で餌を抑え付けている

 この写真を撮った時は考え付かなかったのですが、カラ類がするように餌を木の枝に足で抑え付けて固定しています。ヒマワリの種のようです。

つついて割っています
つついて割っています

 その餌をクチバシでつついて割ろうとしています。大きいけど器用です。
 頭頂部は本州のカケスは白ですがミヤマカケスは茶色です。

横を見ました
横を見ました

 横を見ました。
 足の間にはまだ餌が残っています。

給餌台へ餌を取りに来ました
給餌台へ餌を取りに来ました

 先の餌を食べ終えて、新たな餌を取りに給餌台へ来ました。背中や羽が綺麗です。
 羽の青、黒。白色で構成された部分はパッチ(つぎあて模様)と言います。

新しい餌を抑えています
新しい餌を抑えています

 取って来た新しい餌を、枝に抑え付けています。
 カボチャの種でしょうか。こんな小さい餌では大きい体は持ちません。

うまかった〜
うまかった〜

 食べてしまいました。もう餌はありません。
 「うまかった〜」と言っているように見えませんか?

もう1つ
もう1つ

 再び給餌台へ来ました。
 もう1つ、ですね。鳴き声からは想像出来ない綺麗さです。

これもカボチャの種?
これもカボチャの種?

 今度もカボチャの種のようです。
 月替わりランチを食べながらの鳥見、おすすめです。

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[作成:2010年2月12日]

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