庭に来るアトリのオス(2009年3月4日)
庭に来るアトリのオス(2009年3月4日)

身近な野鳥

 四季折々、身近によって来た野鳥を写真に撮っていましたが、発表の機会を作るため、こんな大袈裟な名前のページを立ち上げました。
 写真集みたいなものですが、間違いのご指摘や激励を待っております。

アトリも来たよ!

アトリについて

 アトリはスズメ目アトリ科の冬鳥または旅鳥です。体長は16cmとスズメより2cmくらい大きいです。繁殖地はユーラシア大陸の亜寒帯針葉樹林です。
 秋と春に多く、北海道では厳寒期は少なくなります。秋には山林にいることが多いですが、冬から春にかけては市街地にも出て来るようになります。
 大沼自然ふれあいセンター の2ページ目に2枚の写真があります。

2009年 2月23日(月):庭にアトリが来た

アトリが来ました アトリが来ました
 この日は昼過ぎの飛行機で旭川へ飛びます。午前中庭のピーナッツリングへ来るシジュウカラを待ったいたら、庭にアトリが降り立って、雪の上を歩き回って餌を探していました。
 それで家内が撒き餌をしましたので、長く庭にいてくれました。たくさん撮りましたが、雪の上で逆光気味で、露出が難しいです。これは淡過ぎですね。

このアトリはメスです
このアトリはメスです

 水墨画のような写真になってしまいました。
 メスの頭部は冬羽でも夏羽でも灰褐色で、冬羽では黒褐色の頭側線(鉢巻きみたいな線)が頚の後まで続いています。アトリの特徴の胸や腹のオレンジ色がオスより薄いです。

2009年 2月25日(水):ペアで来ました

 先月から忙しかったですが、この日からしばらく休みが取れています。
 午前中、庭に来る野鳥の写真を窓ガラス越しに撮って過ごしました。

これがオスです これがオスです
 家内が庭の雪の上に「野鳥のまきエサ(商品名)」を撒いて外出しました。最初に降りるのはドバトとスズメです。
 ペアのアトリもやって来て、枝の上で待機していましたが、仲間に加わりました。
 こちらは顔が黒褐色で、胸や脇のオレンジ色が濃いオスです。
 後のスズメより少し長いですね。

アトリのペアとスズメたち アトリのペアとスズメたち
 ペアのアトリは食事に忙しくて、なかなか近くには寄りません。やっと一画面に入る距離に近付きました。
 周りのスズメと比べると大きさの違いが判ると思います。
 左がメスで右がオスですね。

アトリのペアとドバト アトリのペアとドバト
 お尻が見えるドバトと比べて、いかにも小さいですね。
 前述したように、右の羽色の濃い顔黒の方がオスです。左の方は羽の色が薄いですね。メスの頭には黒褐色の頭側線が後頚まで続いています。

2009年 3月 1日(日):庭で追いかけ

追いかけて撮ったアトリ 追いかけて撮ったアトリ
 午後になって、川に行こうと玄関を出たら、再三絵日記に登場するアトリ(2羽しか来ないので、多分同じアトリと思います)がいました。
 カメラを構えると隣の庭へ行き、そちらへ行って覗くと、我が家の方に戻ります。やっと撮れた、すましているような、これはオスの方ですね。

2009年 3月 4日(水):いつものアトリ

いつものアトリ いつものアトリ
 リス見の後で川へ行こうと車を置きに帰ったら、待っているようにアトリが庭の木に止まっていました。逃げないので、たくさん写真が撮れました。トップ写真もこの時の物です。
 いつものペアのアトリのオスの方だと思います。家内がアトリは何を食べるのかと聞くので、ヒマワリの種かなと答えました。撒いたらハトが皆食べてしまいました。

2009年 3月 6日(金):雨のアトリ

雨に打たれたアトリです
雨に打たれたアトリです

 この日は午後は雨になりました。風も強いです。13時過ぎに食事から帰宅すると、いつもの(2月23,25,3月1,4日の絵日記に登場)アトリがやって来ました。1羽で庭で餌を拾って食べています。逃げないのでカメラを持ち出して撮りました。
 屋根から落ちた雪がまだ残っています。家内によると小さいヒエのような物は、スズメもハトもアトリも食べないので残ってしまうとのことです。

餌を探しているのか 餌を探しているのか
 雨に打たれて、残雪の上で餌を探しています。
 ドバトが集まると近所の迷惑になるので、そんなに餌は与えられません。

 この日を最後に、庭でアトリは見ていません。

[作成:2009年3月15日]

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