ドジョウを咥えるゴイサギ(2011年6月18日/大野平野)
ドジョウを咥えるゴイサギ(2011年6月18日/大野平野)

ドジョウ好き2

2011年 6月18日(土):田んぼのゴイサギ

獲物を狙うゴイサギ
獲物を狙うゴイサギ

 田んぼに鳥見に行きました。6月4日コサギを見た(絵日記) 場所より函館側で、田んぼにゴイサギを見つけました。車を停めたら、道路のわきの田んぼからもう1羽が飛び立ちました。
 2羽とも少し離れた田んぼに降りたので、コサギを探しに行った後で、近くの道に車を乗り入れました。残っていたのは1羽ですが、車を気にしない風で、漁を続けています。

ドジョウ獲った
ドジョウ獲った

 水底を探し回って、ドジョウの穴を見つけるのでしょうか。ぱっと動いて捕まえます。
 獲物を獲りました。大きいドジョウのようです。野生動物・野鳥編にドジョウ好きがありますが、これは田んぼでアオサギがドジョウを獲る話です。
 これだけ獲物が大きければ、腹の足しになりますね。

口を開けて立つ
口を開けて立つ

 満足して、背を伸ばして、口を開けています。足は黄色で水掻きがありません。
 こうして見ると、どこかペンギン風ですね。愛嬌があってファンが多いようです。
 北海道ではごく少ない夏鳥で、局地的に繁殖し、一部越冬と書かれています。こちらでは繁殖しているらしく、幼鳥のホシゴイを 2月1日に川で見ました(絵日記)

また獲った!
また獲った!

 田んぼの中を歩きながら餌を探し、もう1匹獲りました。今度は少し小さいです。

 助手席にいた家内の方がゴイサギに近く、83枚撮りました。実は家内は井の頭公園で見て以来のゴイサギファンなのです。
 以下は家内撮影のそれらの写真です。

ゴイサギファン撮影

獲った(家内撮影)
獲った(家内撮影)

 車の窓を開けて撮っています。
 この写真より下は助手席でゴイサギに近い家内の撮影です。
 やはり獲ったのはドジョウです。

呑み込んでしまったかな(家内撮影)
呑み込んでしまったかな(家内撮影)

 大きいと言ってもドジョウなので呑み込みやすいのでしょうね。
 すぐクチバシの間から見えなくなります。

クチバシから垂れているのは舌?(家内撮影)
クチバシから垂れているのは舌?(家内撮影)

 クチバシの中央から細い黒いものが垂れ下がっています。
 ドジョウの尻尾かと思いましたが、ひょっとするとゴイサギの舌かも知れません。

また獲った!!(家内撮影)
また獲った!!(家内撮影)

 見ていると次々に餌を獲っています。
 
 本州の人から見ると何ということも無いゴイサギですが、北海道では珍しいんですよ。
 先ず道南(北海道南部)で、運が良くないと見られないと思います。

餌を探しながら遠ざかって行きます。(家内撮影)
餌を探しながら遠ざかって行きます。(家内撮影)

 この時は不思議なほど寛容で、傍でたくさん撮らせてくれました。
 こうして悠々と遠ざかって行きました。

 道南のゴイサギの話もシリーズ化したいですね。

[作成:2011年8月7日]

動物ホームへ