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北で越冬 ユリカモメ2

2011年11月23日(水):雪が積もりました

岸辺で休むユリカモメと泳ぐオオバン
岸辺で休むユリカモメと泳ぐオオバン

 快晴になりました。雪が積もりましたがユリカモメの群がまだいるか、例の川に行ってみました。前回と同じくらいの数がいて、カルガモも混じえてイクラを食べています。
 河口側で休むユリカモメは、おとなしそうで罪の無い顔をしています。その前をオオバンが泳いで行きます。

2011年12月 2日(金):サケ漁

対岸で休むユリカモメ
対岸で休むユリカモメ

 前日松前町どまりで福島町と木古内町で健診をして、昼過ぎに函館へ戻りました。
 迎えに来てくれた家内と食事をしてから、最近ユリカモメを見に行っている川へ行きました。いつもと違った、対岸に上がって休んだり、欄干に止まっています。
 何人もの男性が川で網と小船を使ってサケ漁をしているからです。

箱をトラックに引き揚げている
箱をトラックに引き揚げている

 橋の下で機械を使って、サケの入った多数の箱をトラックに積み込んでいました。
 人が近寄るとユリカモメは逃げますが、作業が岸だけになったので、カモメたちはまたイクラ狙いの再開です。派手にダイビングします。

2011年12月29日(木):めっきり減りました

食パンの給餌で大争い
食パンの給餌で大争い

 12月21日の絵日記では、前回まではイクラ狙いのユリカモメがたくさんいたのですが、今日は数えられるほどしかいません。替わりに目に付くのは、例年ここで越冬するオオハクチョウたちでした、の記述でした。

 この日は天気が好く、気温も高いです。買物ついでに江差道を2区間使って、いつもの上磯の川へ行きました。給餌用のパンをまくとオオハクチョウも2羽争奪戦に参加です。
 飛んでいるのはめっきり減ったユリカモメです。小さいけど気が強い。

2012年 1月 2日(月):少ないユリカモメ

少ないユリカモメ
少ないユリカモメ

 上磯へうどんを食べに行き、川を覗いてみました。驚いたことにオオハクチョウは、このときは1羽もいませんでした。
 ユリカモメも数える程で、その他の鳥は余り変化はありません。
 ホオジロガモは数羽見ましたが、オスだけでは10羽はいないと思います。

2012年 1月 9日(月):色々います

 午前中に上磯の川へ行きました。
 前回1月2日にはオオハクチョウが1羽も見られなかったので、その確認が主目的です。オオハクチョウは25羽以上数えられました。ユリカモメはもう殆んどいません。

色々います
色々います

 向こう岸に立っているのはユリカモメですね。
 写真にはキンクロハジロが多いです。
 他にホシハジロのオスとホオジロガモのオスとメス(後姿)が写っています。

カルガモと共に
カルガモと共に

 この川に年中いるのはカルガモです。川の主です。
 その群れの側に1羽だけユリカモメがいました。カルガモと比べるとユリカモメは体が小さいです。

2012年 2月 3日(金):ひしめき合う

奪い合うオオハクチョウとカモたち
奪い合うオオハクチョウとカモたち

 お土産のパンを持って上磯の川へ行きました。ここには冬にも色々な鳥がいるので、定点観測のように時々行っています。
 車を停めるとオオハクチョウやカルガモ、マガモ、ユリカモメなどが岸に集まって来ます。中央のオオハクチョウはカルガモの背中をかじっているのかも知れません。

ユリカモメたち
ユリカモメたち

 サケが産卵に来ている頃は、おびただしい数のユリカモメがいることを何度も別館の写真絵日記で取り上げました。今は数羽が見られるだけでした。
 こうして給餌に来る人が多いと、餌を貰えるので、津軽海峡を渡らずにすみます。本当に越冬するのかどうかは不明です。

2012年 2月27日(月):ユリカモメ越冬中

餌を貰いに集まる
餌を貰いに集まる(トップ写真と同じ写真です)

 晴れていますが昨夜も雪でした。まず雪掻きから始めます。
 お土産の小さく切った食パンを持って、北斗市上磯の川へ行きました。高速道路函館江差道は50km/h規制でしたが、道路は凍結はしていません。
 ユリカモメなどカモメ類とカルガモやマガモが集まって来ました。浮いているのは雪です。

3羽のユリカモメ
3羽のユリカモメ

 ユリカモメは北海道では旅鳥です。前にも書きましたように、亜璃西社の北海道野鳥図鑑には「一部周年」と記述されていますが、具体的な越冬地名は記述が無く、ネットでも殆どが「旅鳥」と書いています。
 昨冬もこの川にいて、1,2,3月の絵日記で取り上げました。今冬も今までに毎回見ています。オオハクチョウなどへの給餌する人が多いのが一因でしょう。3羽がユリカモメです。

2012年 3月25日(日):何羽かがここで越冬したよう

パンを貰いに集まる鳥たち
パンを貰いに集まる鳥たち

 安い食パンを小片に切って冷凍しておくと、いつでも持ち出せます。
 春になったせいかオオハクチョウはいませんでしたが、一冬観察していたユリカモメは10羽くらい寄って来ました。中央近くで飛んでいるのはユリカモメで、数羽が写っています。
 この冬は何羽かがここで越冬したようです。

2012年 4月 8日(日):半顔黒のユリカモメ

半分顔黒のユリカモメ
半分顔黒のユリカモメ

 北斗市上磯の戸切地(へきりち)川へ行きました。
 オオハクチョウは前回ももういませんでしたが、ユリカモメは5羽が近寄って来ました。これがすべてかどうかは判りませんが、越冬したことは間違いありません。
 1羽だけが夏羽の顔黒になりかけていました。ちょっと面白いです。

 4月20日の絵日記には「ユリカモメはいない」と書いてありました。


 この2ページの写真は、大部分は別館の写真絵日記にアップしたものと一部新たに編集した写真を、日付順に並べました。

[作成:2012年8月14日]

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