泳ぐキンクロハジロ(2007年3月17日/函館市)
泳ぐキンクロハジロ(2007年3月17日/函館市)

函館の川 2007(2)

 函館市内で家から歩いて行ける川沿いを四季折々歩きます。よく行くようになったきっかけは、家内が2007年冬にカワセミやカワガラスを撮った写真を見たことです。
 カルガモの親子がたくさんいたり、オオヨシキリも鳴いています。
 ここでは2007年に撮った写真を、野鳥の種類ごとに4ページにまとめて発表します。

Part 1 カルガモ、コガモ
Part 2 キンクロハジロ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、オシドリ
Part 3 アオサギ、カワガラス、ウミウ
Part 4 カワセミ

 今回は、カモメ(ウミネコ、オオセグロカモメ)は取り上げません。

キンクロハジロ

キンクロハジロです
キンクロハジロです
 [2007年2月17日]
 川を我が物顔で泳いでいるように見えました。
 冬鳥ですが、寒い北海道では殆んど越冬しないようです。函館の川では旅の途中で立ち寄る印象です。

目立つ姿形をしています 目立つ姿形をしています
 [2007年12月30日]
 これはオスですが、とても目立つ姿形をしています。
 黒い顔、金色の目、白い羽、ポニーテールのような頭の後の羽はぼさぼさです。

マガモ

春の川のマガモです 春の川のマガモです
 [2007年4月18日]
 ネコヤナギの芽吹いた川をマガモのオスが泳いでいます。
 マガモは北海道では留鳥化しているものも多いですが、函館の川はカルガモの天下で、マガモはめったに見ません。

マガモとカルガモ マガモとカルガモ
 [2007年11月25日]
 画面奥はマガモのオスですが、手前の2羽はカルガモです。
 カルガモとマガモのメスは大きさも色も似ていますが、くちばしの先端が黄色いのはカルガモです。
 北海道ではマガモが多くて、大沼でもカルガモはマガモに比べて圧倒的に少ないのに、函館の川や海辺ではカルガモが多いのは不思議です。

ハシビロガモ

ハシビロガモのペア ハシビロガモのペア
 [2007年5月12日]
 ハシビロガモはくちばしの端がスプーンのように広くなっているのが、名前の由来です。
 本州の真水の池などではよく見ますが、北海道では珍しいです。
 ここでは初めて見ました。
 マガモくらいの大きさで、頭の色の濃い方がオスです。

ハシビロガモの食事 ハシビロガモの食事
 [2007年5月12日]
 ハシビロガモの食事姿です。
 くちばしの特徴を生かしています。水面に浮いている植物性プランクトンをろ過して食べます。
 北国へ帰る途中に立ち寄ったのだと思います。

オナガガモ

オナガガモのオス オナガガモのオス
 [2007年3月15日]
 オナガガモもマガモと同じように多く見られるカモですが、函館の川では珍しいです。
 大沼公園のセパットというハクチョウの給餌場にもオナガガモは見られません。ただ、旅の途中のオナガガモの大群を大沼で見たことはあります。

オナガガモのメス オナガガモのメス
 [2007年3月15日]
 少し遅れてオナガガモのメスもいました。
 連れ立って北国へ帰る途中なのでしょう。

オシドリ

オシドリのオス オシドリのオス
 [2007年2月18日]
 オシドリは北海道では基本的には夏鳥です。
 別の川の河口で春にオスのオシドリを2羽見たのはオシドリのエクリプスに2枚写真があります。
 ここでは初めて見ました。その様子は函館冬のオシドリに詳しく書きました。翌日はいなかったので、移動の途中だと思います。

次のページに続きます。

[作成:2008年1月4日]

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