アオサギ水鏡(2007年2月10日/函館市)
アオサギ水鏡(2007年2月10日/函館市)

函館の川 2007(3)

 函館市内で家から歩いて行ける川沿いを四季折々歩きます。よく行くようになったきっかけは、家内が2007年冬にカワセミやカワガラスを撮った写真を見たことです。
 カルガモの親子がたくさんいたり、オオヨシキリも鳴いています。
 ここでは2007年に撮った写真を、野鳥の種類ごとに4ページにまとめて発表します。

Part 1 カルガモ、コガモ
Part 2 キンクロハジロ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、オシドリ
Part 3 アオサギ、カワガラス、ウミウ
Part 4 カワセミ

 今回は、カモメ(ウミネコ、オオセグロカモメ)は取り上げません。

アオサギ

岸のアオサギ 岸のアオサギ
 [2007年2月10日]
 アオサギは北海道では基本的には夏鳥です。水面が氷結すると餌は獲れません。不凍水面では越冬するものもいます。
 警戒心の強い鳥のせいか、夏には餌の魚が豊富ですが人目も多い市内の川にはいません。冬になるとやって来ます。

枯れ草の中に隠れている 枯れ草のの中に隠れている
 [2007年2月12日]
 枯れ草の中に隠れています。
 獲物の魚からも人目からも隠れてるのでしょう。

アオサギ アオサギ
 [2007年2月15日]
 1,2枚目と同じような場所ですが、水の量が多いです。
 海に近いので、満ち潮になると海水が川を逆流して入って来て、水面が上がります。水鏡の写真は満潮時が撮りやすいです。

カワガラス

カワガラス カワガラス
 [2007年2月12日]
 ムクドリよりわずかに小さい鳥で、全身が黒褐色の雌雄同色です。
 河川の上流にいますが、冬には平地の川にも来ます。
 

水中に頭を入れている 水中に頭を入れている
 [2007年2月12日]
 岩の上や水底をひょこひょこ歩いて、虫や小魚を獲ります。
 水面に頭を入れて、獲物を探しています。

堤に立つカワガラス 堤に立つカワガラス
 [2007年2月17日]
 深いところなので、堤の草の上を歩いていました。
 街の中の川で見つけるとほっとするような素朴な姿だと思います。

ウミウ

背中の羽づくろいをしています 背中の羽づくろいをしています
 [2007年11月25日]
 河口に岸辺の砂の上に、カルガモの群れの中にウミウが一羽いました。私たちを見ると川へ入り、泳いで離れて行きましたが、しばらくすると戻って来て、対岸の水上の鉄棒に止まりました。  広げて羽を乾かしながら、背中の羽づくろいをしています。

羽を広げて乾かしています
羽を広げて乾かしています

 [2007年11月25日]
 アオサギより少し小さい黒い鳥です。カワウとの見分け方は難しいですが、北海道ではカワウは少ないようです。
 ウはよく羽を広げて乾かしていますが、こんなことをする水鳥は珍しいと思います。他の鳥と違って羽につく油が少ないため、水に潜ると羽の間に水が染み込むからです。
 ちなみに長良川の鵜飼いはウミウを使います。

次のページに続きます。

[作成:2008年1月4日]

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