ウミアイサのペア(2012年4月7日/函館市)
ウミアイサのペア(2012年4月7日/函館市)

川のウミアイサ観察記

2012年 2月24日(金):ウミアイサ初見

ウミアイサのオス(正面)
ウミアイサのオス(正面)

 昼ごろ車で鳥見に行きました。M川は氷も融けています。
 ここでは何度もカワアイサを見ています。期待していた家内がアイさを見つけましたが、何とウミアイサのオスでした。止まってこちらを向いたところです。
 亜璃西社の北海道野鳥図鑑ではウミアイサは冬鳥で、観察難易度はカワアイサと同じ★★ですが、初めて見ました。オスの頭は緑色光沢のある黒色で冠羽があります。

高速で泳ぐ
高速で泳ぐ

 目の前を高速で泳ぎ過ぎて行きました。目(虹彩)が赤い点がカワアイサと違います。
 またカワアイサはぼさぼさの冠羽があるのはメスで、オスの頭は撫で付けたように平らです。他に羽の付け根の模様など違いが多いです。カワアイサはこの後で登場します。
 このページをアップした翌日、2011年12月21日の絵日記に 冬羽に冠羽中のウミアイサの写真 があり、カワアイサと間違えていて訂正しました。

2012年 2月26日(日):アカエリカイツブリとツーショット

アカエリカイツブリとウミアイサのツーショット
アカエリカイツブリとウミアイサのツーショット

 前日にはウミアイサのオスと同じ場所でアカエリカイツブリの冬羽(本道でも一部越冬)を見つけました。
 この日は大雪でしたが、小降りになったので、そこへ行ってみました。最初はどちらも見えませんでしたが、しばらくしたら川下からアカエリカイツブリとウミアイサが泳いで来て、ツーショットが撮れました。互いに相手を気にしていませんでした。

水中を覗くウミアイサ
水中を覗くウミアイサ

 昨日うまく撮れなかったのは、ウミアイサが水中に顔を入れて魚を探す写真です。
 カワアイサはそのような行動を取ると図鑑に書かれていますが、このウミアイサは盛んに水中を覗いていました。魚がいないのか、すぐ顔をあげますが、今日は狙っていたので何枚も撮れました。残念ながら潜って魚は獲りませんでした。

2012年 3月10日(土):ツーペア勢揃い

ウミアイサとカワアイサのペア
ウミアイサとカワアイサのペア

 M川の河口部ではこの頃オオハクチョウの一家2組、ウミアイサのオス、カワアイサのペアやアカエリカイツブリなどを見ていて、車を使っても出来るだけ見に行くようにしています。
 今日は何とウミアイサとカワアイサのペアがいました。写真は川の向こう側に行ってかたまった、左からカワアイサ・オス、ウミアイサ・メス、ウミアイサ・オスとカワアイサ・メスです。

ウミアイサのメスですね
ウミアイサのメスですね

 ウミアイサ、カワアイサのそれぞれとペアの写真は撮りましたが、遠いので鮮明ではありません。ペアも並んでは泳いでくれません。
 私が初見初撮りのウミアイサのメスです。短い冠羽があって、くちばしは真っ直ぐで先は曲がっていません。カワアイサより少し小振りで、首に白い部がありません。

2012年 3月20日(火):カワアイサとウミアイサ

カワアイサのペア
カワアイサのペア

 対岸で休んでいたカワアイサは近づくと川に入りましたが、さりとて遠ざかって行く訳ではあえいません。
 人馴れしていたおかげで、この日はカワアイサのペアとウミアイサが泳ぎまわる様をたくさん撮れました。もっと近く並んでくれると良いのですが、カワアイサのペアです。
 どちらもくちばしの先が鋭く下に曲がっています。

ウミアイサのメス(前)とカワアイサのメス(後)
ウミアイサのメス(前)とカワアイサのメス(後)

 3羽1画面も撮れましたが、残念ながらウミアイサのオスは見える範囲にはいません。
 この写真の手前はウミアイサのメス、後方はカワアイサのメスです。
 カワアイサの方が大きくて、くちばしの先が曲がっている以外に、首の前の白さが目立ちます。昨冬まではウミアイサはオスもメスも見たことが無かったです。

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[作成:2012年7月10日、初見の日を訂正:7月11日]

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