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はじめに
ユキウサギについては前のページ「走れ!ユキウサギ」に書きました。本州のノウサギと近縁で、この仲間は英語では hare といい、飼いウサギ(アナウサギ)rabbit とは外見も生態も全く違います。前回は2001年6月に岩見沢の公園で夏毛のユキウサギに遭いました。 今回は、2002年4月26日に、美幌峠の頂上近くの、美幌峠牧場へエゾシカを見に行って、ペアのユキウサギを見つけました。白茶まだらの、印象的な姿でしたので、ご紹介します。 まだらのユキウサギ
車を停め、エゾシカの写真を撮っていて、道路の反対側を見ると、耳と顔が見えました。家内が「雪の塊では」と言ったくらい、白茶まだらになっています。一番上の写真にも写っていますが、まだ牧場には残雪があって、その汚れた雪面と同じような色をしています。 牧場従業員さんが「こんにちは」と近づいて来ましたので、尋ねると、「ああ、ノウサギ・・・」との答え。よくウサギを見ているような喋り方でした。
これは、上の全身像とは違うウサギです。比べていただけると違いがわかると思いますが、こちらの方が背中の茶色の模様が少ないです。私が近付いて行くと、先にこちらのウサギが逃げました。と言っても、遠くへ逃げ去るわけでなく、近くでこちらの様子を伺っているようでした。 草が短いので、後ろ足の大きさが目立ちます。
ウサギのアップです。優しい目をしています。前に見た、NHKのドキュメンタリー番組でも、繁殖期が一番注意力が低下して見やすい、と言っていました。今回はそういう時期にシカを見に行ったのはラッキーでした。 次は冬毛のユキウサギ(真っ白)を撮りたいです。 野生の現実相互リンクの北見のばいかださん(「わいるどほーむ」:閉鎖されました)から、下のような写真の案内を受けました。残酷なので使うまいと思っていましたが、厳しい現実を知るのも必要と考え、掲載させて頂きました。 ![]() 2003年10月13日、ユキウサギがキタキツネに捕食されています。
[作成:2002年4月30日、デザイン・写真のリンク先変更:2003年10月26日
ばいかだ氏提供の写真掲載:2004年1月18日、リンク修正:2005年10月29日] |